じじぃの「人間らしさ・朝のウンチはいつ食べたものなのか?理系の疑問」

水をしっかりと飲んで体内の機能を正常に維持しましょう


   

   

何日間生きられる?食べ物がない vs 水がない

2013年6月20日 yogageneration
災害現場では、72時間(3日間)が生命維持の壁と言われています。体内水分の蒸発のため、72時間以上を超えると一気に生存率が落ちるからです。では、食べ物がないとどのくらいの期間、生きることが出来るのでしょうか?
●食べ物より重要なのは、水
わたしたち人間は、食べ物がなくても3週間程度生きることができます。なぜなら、食べ物からのエネルギーが得られなくなると、人間の身体は皮下組織に蓄えている皮下脂肪をエネルギーに変えるように働くからです。そのため食べ物がなくても、3週間程度は生きることができるのです。
https://www.yoga-gene.com/post-619/

『理系の素朴な大疑問』

博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行

朝一番のウンチはいつ食べたものなのか? より

快食快便は健康のバロメーターである。毎朝の起床後、一定の時間に排便できれば、健康の証拠である。さらに硬いか柔らかいか、色、形などが健康の判断材料を与えてくれる。
ところで、いま出したウンチは、いつ食べたものが消化されて出てきたのだろうか。
これを考える前に、まず消化のしくみをおさらいしておこう。
口に入った食べ物は、まず咀嚼で唾液と混じり、食道をあっという間に下り、胃に到着する。
ペプシンをはじめとした消化酵素でドロドロになるまでが2~3時間。ただし、脂肪分の多いものは5時間くらいかかる。
次に行き着く小腸は6~7メートルあって、膵液(すいえき)・胆汁(たんじゅう)・腸液などで消化が進み、4~5時間かけて通過する。このとき栄養分と水分の80パーセントが吸収される。
次が、長さ1.7メートルほどの大腸。ここでまた、水分が吸収されるのに4~6時間を要する。水分が吸収されるのに4~6時間を要する。そして、次のS字結腸での滞在時間が約6時間。ここで固形になる。
最後に直腸にたどりつくと、われわれが便意をもよおすことになる。
ここまでの合計時間は16~20時間。つまり、ほぼ1日かかって食べたものがウンチとなって出てくるわけだ。
1日に3回きちんと食事をとったからといって、それが3回のウンチになるわけではない。毎朝1回、という人の場合、結腸での滞在時間などで調節して毎朝1回の排便がくるということだ。
また、下痢になったり便秘になったりするのは、直腸の通貨時間の差によるものである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
今年の9月で76歳になった。
この頃、食欲が無くなった。
生き物は基本的に空気と水がなければ生きていけない。
あとは、歯ごたえのある食べ物が必要だ。
まあ、人間には五感があり、うまいものを食べたいという本能もある。
近くのスーパー、「カズミ」でたくさん、そうざい「ポテトサラダ」を買ってきた。
私はこれから、空気と水と、ジャムパンとそうざいとツナ缶で、生きていくのだ。
トホホのホ。