じじぃの「トカマク型・2030年には核融合発電が始まる?キャッチ世界トップニュース」

Tokamak Energy - A Faster Way to Fusion

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NuiQTDanHx0

Tokamak Energy - Nuclear fusion

核融合ベンチャー企業、プラズマ温度1億度のマイルストーンに近づく

2021年3月29日 fabcross for エンジニア
核融合炉開発を進めるイギリスのベンチャー企業「Tokamak Energy」は2021年3月29日、球状トカマク装置「ST40」のファーストプラズマの写真を公開し、今後数ヵ月での1億度の核融合温度の達成に向けて順調に進んでいる、と表明した。
民間企業がこのマイルストーンを達成するのは初めてのことだという。
核融合エネルギーは、脱炭素化において重要な役割を果たすものだ。
https://engineer.fabcross.jp/archeive/210603_fusion-energy.html

キャッチ!世界トップニュース

2021年12月15日 NHK BS1
【キャスター】小林雄、高橋彩

ワールドEYES 特集・金正恩体制の10年・対外関係は

北朝鮮金正恩が指導者となってから12月で10年。
対話と対立を使い分けたこれまでの経緯を振り返り今後を展望する。
模索期、対立期、対話期、孤立期に分けられる。
【模索期】各国との関係を模索。
2012年4月、弾道ミサイル試験発射。
2013年2月、核実験、3月、並進路線打ち出す。
【対立期】2016年1月、9月、核実験、ムスダン試験発射を繰り返す。
トランプ大統領ロケットマンと呼び厳しく非難。北朝鮮を完全に破壊すると警告。
正恩は米国に対し史上最高の超強硬対応を考慮すると声明。
ミサイル開発加速。
2017年7月、ICBM大陸間弾道ミサイル)試験発射成功。
北朝鮮の対中貿易額:国連安保理の制裁で輸出98%、輸入37%が禁輸対象に。
【対話期】2018年2月、金与正が韓国訪問。
2018年6月、シンガポールトランプ大統領米朝首脳会談
ハノイでの首脳会談が物別れに終わり弾道ミサイル発射を再開。
【孤立期】
新型コロナで輸出は前年の40分の1。
北朝鮮の経済状況、真意を見極めながら圧力をかけ続けていく。
意味のある対話に応じるよう北朝鮮を説得していくことが大事。

オーストラリア・ABC 英国に核融合発電所

次世代のエネルギーとして期待される核融合による発電。
水素などの原子核どうしを結合させる際に発生する膨大なエネルギーを利用するもので各国で研究、開発が進められている。
英国南部のプロジェクトについてリポート。
この発電が商業化されればエネルギー不足、気候変動が解決され世界の経済を大きく変えることができる。
しかし太陽のエネルギー源と同じものを地球で使うのは簡単なことではない。
2030年までには核融合炉の商業化が実現するという。
トカマク・エネルギー(Tokamak Energy)クリス・ケルサルCEOのコメント。

フランス・F2 AI兵器の規制・議論続く

AI(人工知能)を用いて機械が自動で標的を認識して攻撃するAI兵器の規制について国際的議論が続いている。
殺人ロボットにより攻撃をどう規制していくのか。
倫理とハイテクの間で各国の主張は異なっている。
自ら攻撃を開始を決定する飛行ロボット。
すべてはAIが判断する。
ドローンや犬型ロボットなどは複数の国でまだ実験段階にあるが、こうした自律型兵器は世界の兵器競争の中心となっている。
多くのNGOは殺人ロボットの禁止を要求している。
ロシア、イスラエル、米国は自立型兵器の禁止に反対している。
フランスの立場はもう少し慎重で、あくまで人間がコントロールするとしAIを活用することには賛成だがロボットが自律して殺人を判断することには反対している。
https://www.nhk.jp/p/ts/KQ2GPZPJWM/
どうでもいい、じじぃの日記。
ときどきテレビで、NHK BS1 「キャッチ!世界トップニュース」を観ている。
12月15日放送の主な内容。
●ワールドEYES 特集・金正恩体制の10年・対外関係は
北朝鮮の指導者 金正恩1984年生まれで、37歳だ。
日本では、中学校にあたる年頃にスイスに留学した。
彼は、民主主義とか、自由などどう考えているのでしょうか。
来年も、中国の指導者 習近平とか何かと目が離せない存在になりそうだ。

●オーストラリア・ABC 英国に核融合発電所
核融合発電」でよく言われるのに「30年後には実用化される」だそうだ。
核融合炉開発を進めるイギリスのベンチャー企業「Tokamak Energy」はトカマク装置「ST40」で1億度の核融合温度を達成した、とか。
この温度で十分長い時間(10分以上?)閉じ込めておければ本当に実用化される、とか。
1億度というのは「プラズマ」という状態で、プラズマの温度を測るのに「ドップラー効果」を利用して粒子の速度を測るらしい。

●フランス・F2 AI兵器の規制・議論続く
フランスの科学者、「人間の生死の判断をAI殺人ロボットが行うようになる? いくらAI殺人ロボットが進化しても、人間の判断力に及ばない」
とか、言っていた。