じじぃの「世界に広がるAI・小型無人飛行機(ドローン)と無人兵器!報道1930」

How Boston Dynamics' Robots Became Internet Favorites | WIRED

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hMtABzjslXA

10 Most Advanced Drones - Top 10 Attack Drones - Best Military Drones

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NHeIYjMzlXI

At an Air Show in China, Drones

AI兵器に殺される!? 人工知能が戦場を変える

 2018年5月10日 NHK NEWS WEB
●“第3の革命”10ヵ国以上が
AI兵器は、火薬、核兵器に次ぐ、「第3の革命」とも呼ばれ、各国が開発にしのぎを削っています。
アメリカは、ドローンなどの無人機や無人潜水艦にAIを組み込む自動兵器の開発方針を打ち出し、中国も急速に進むAIの軍事転用を進めていると指摘されています。このほか、ロシア、イスラエル、韓国など、10ヵ国以上が開発に取り組んでいるとみられています。
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0510.html

報道1930 「自律型殺人兵器のいま~仮想ではなくすでに実用化も」

2019年3月15日 BS TBS
【キャスター】松原耕二、出水麻衣 【コメンテーター】堤伸輔 【ゲスト】パトリック・ハーラン、寺田稔(衆院議員・自民)、小林雅一(KDDI総研)
キラーロボット(殺傷ロボット)とは、人間の介入・操作無しに攻撃目標を定め人を殺傷するAI(人工知能)兵器。「自律型致死兵器システム(LAWS)」ともよばれます。
まだ実戦投入されていないが、米国・ロシア等十数ヵ国が開発中。
●進化するAI兵器 その先にあるのは…
・LAWS(自律型殺りく兵器システム) 規制は?
・ロボットが自ら判断し攻撃? 戦争の“第三の革命”
・米中“AI軍拡” 問われる日本の立ち位置
寺田稔、「人の関与なしで大量殺りくができる。人間がロボットに滅ぼされることが現実になってくる。軍事におけるAI革命を経て実際に軍事利用される日はそう遠くない」
●“AI兵器”規制は可能? 日本の立場は…
今年1月 河野太郎外相はLAWSについて、「かつて火薬や核兵器が戦争の在り方を変えたように、人工知能も戦争の在り方を根本から変える可能性があります。(LAWSは)映画“ターミネーター”のように人工知能が人間の関与なしに自ら判断し、人間を殺りくするリスクもあれば、人工知能の活用により低コストで兵隊を置き換えられる可能性もあります」と語った。
https://www.bs-tbs.co.jp/houdou1930/

人工知能の都市伝説

松田卓也/著 宝島社 2016年発行

韓国が開発! 人工知能をもつ殺人兵器 より

近未来、反乱を起こした人工知能スカイネットが殺人兵器ターミネーターを生み出し、人類を死滅させるべく人間狩りを開始した。これは、映画『ターミネーター』シリーズのストーリーであり、あくまでフィクションの話だが、実は韓国ではすでに殺人が可能な歩哨(要所に武装して立ち、敵を見張る兵のこと)ロボットを開発し、実戦用として北挑戦との国境付近に配備している。
このロボットは、サムスングループで軍事機器開発を行っている「サムスンテックウィン」と高麗大学校が共同開発した「SGR-1」と呼ばれるもので、5.56ミリの機関銃とグレネードランチャーを装備しており、国境を越えようとする北朝鮮兵の体温や動きを自動で感知して、2マイル(約3.2キロ)先までの標的を攻撃し、確実に被弾させることができるという。