じじぃの「AIロボット・ソフィア・驚愕進化のAIと未来・人間と結婚したい?日曜報道 THE PRIME」

AIソフィアの悲痛な思い。人類へ。

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=07j9M42PmRQ

トニー・ロビンズが聞き出した人工知能ソフィアの価値観とは?(Part1)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q1tfxQb-ogg

AIソフィアの悲痛な思い。人類へ。


世界初、AIによるストーリー生成ソフトウエアの開発に成功

2020年02月17日 ASCII.jp
●株式会社Ales
『ついにAIがエンタテインメントの扉を開く!』
株式会社Ales(代表取締役 藤井竜太郎)はAIによるストーリー生成ソフトウェアのプロトタイプ「フルコト」の開発に成功いたしました。
フルコトは当社が独自に開発したP-S-L技術を利用して、脚本家の創作手法に沿ったストーリーを出力する世界初のAIシステムです。
https://ascii.jp/elem/000/004/003/4003216/

日曜報道 THE PRIME

2021年12月5日 フジテレビ
【キャスター】松山俊行、梅津弥英子 【コメンテーター】橋下徹 【ゲスト】松原仁東京大学次世代知能科学研究センター教授)
驚愕の進化「AI」岸田政権の成長戦略に 技術活用へ政治の役割。
●「人間と結婚したい」ソフィアの願い AIとの“共生”どこまで!?
香港の企業が開発したAIロボット「ソフィア」を紹介。
驚異的な会話力が特徴的でサウジアラビアの市民権を得ている。そのことについて問われるとソフィアは「なぜ人間には市民権が必要なの?」と返した。

AIロボット ソフィアの結婚は

松原仁、「ソフィアと会話していていかにも自我があると思えば、それはあると思っても良いのかもしれない。恋愛感情を持つようになる可能性は十分にある」
ハンソンロボティクス・デビットハンソンCEOは「覚えたことを繰り返しているので意思を持っての発言ではないが僕も驚いた。いつかは恋愛感情が生まれるかもしれない」と語った。
松原仁、「レントゲン写真を見るのであれば人間よりAIの方が勝っている。自動運転に関しては運転だけなら標準の免許を持っている人よりは上手だが、総合的な判断はAIはできない」

「AI」は脅威にも…世界が懸念する軍事利用

AIの軍事利用。
イスラエル・徘徊型自爆ドローン、米国・ロボット潜水艦、ロシア・自律型戦車、トルコ・無人偵察/攻撃機
橋下徹、「AI兵器を見ると防衛力の強化は必要だが、超えてはならないラインがあるような気がする。しかし将来はAIが人を殺すということがあるのだろうか」
松原仁、「米国はAI兵器を使っているが、人を殺すかどうかの判断は人間がおこなっている」
●視聴者投票結果
「AIと共生する未来」 あなたはどう感じる?
期待している    44%
不安がある     41%
どちらとも言えない 15%。
●驚愕の進化…「AI」が映画脚本づくり “第一人者”に聞く
日本初AIによる脚本作品「少年、なにかが発芽する」。
トマト嫌いの少年を巡る不思議な物語(東京芸術大学大学院映像研究科)にも関わっている。
松原仁、「人間だから過去の経験にとらわれるが、AIは斬新で先入観なく作るが、正直結構ハズレが多いが今回は使えた」
●AI脚本家が描く不思議な世界観 日本初“AI映画”の舞台裏
トマト嫌いの少年がその克服までを描いた短編映画。
脚本を書いたのはAI。
日本初のAI脚本の舞台裏を取材。
脚本を書いたAI「フルコト」にあらすじを打ち込むと、「自分で計算してこんな構成いかがですかと出してくれる」と、AIと共同で脚本を書いた Ales・多和田紘希ディレクターが語った。
AI「フルコト」開発 Ales・藤井竜太郎社長は「クリエイティブな作業がもしかしたら人間からAIになり、今度は人がそれを指示する。チェックするという形になっていくのでは」語った。
「少年、なにかが発芽する」(来年3月公開予定)。
●AIが魚を育てる・スマホで漁業 「漁師の目」も自動化へ
漁業の未来を見据えた「くら寿司」の取り組みを取材。
愛媛・宇和島市は養殖マダイの生産量日本一。
マダイ養殖を行う漁師・中田力夫に取材。
「今はエサやりをAIに任せてやってもらっている」。
AIが映像からマダイの食べ具合を判断し魚の食欲を見極めている。
くら寿司のくらおさかなファーム・清水雅彦水産事業本部長は「人手不足など漁業が抱える問題にAI養殖が貢献できる」と語った。
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouhoudou_theprime/

『理系の素朴な大疑問』

博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行

鉄腕アトムドラえもんはいつ実現できるのか? より

鉄腕アトム』で有名な漫画家・手塚治虫。彼は私たちが生きているいまの時代をどのように考えていただろうか。ロボットや人工知能であふれる近未来を想像していたのだろうか。
残念ながら、アトムやドラえもんのようなロボットはまだ現れていない。
しかし、人間と共生するロボットは徐々に実現しつつある。
従来のロボット技術にAI(人工知能)が搭載されれば、人間同様にコミュニケーションがとれるようになる。
たとえば、香港のハンソン・ロボティクスが開発した「ソフィア」は、国連でディスカッションをおこなうまでに至っている。
AIが進む昨今、アトムやドラえもんのようなロボットができるのも、それほど先のことではないかもしれない。