じじぃの「ノーベル賞・韓国の反応・BTSやイカゲームのほうが凄い?ニューズウィーク日本版」

イカゲーム」


イカゲーム」とBTSが韓国経済を救済-ブルームバーグ

2021年10月09日 Sputnik 日本
韓国のコンテンツの輸出が新型コロナウイルスパンデミック時で増加したことで、世界中で人気のネットフリックスのドラマシリーズ『イカゲーム』とk-popボーイズグループ「BTS」が新たなレベルに文化的影響を引き上げ、同国経済にとっての救世主となった。ブルームバーグが報じた。
ネットフリックスが9月17日に配信を開始した韓国ドラマ『イカゲーム』は、韓国の作品としては同配信サービスで初の世界ランキングトップに輝いた。同作品は世界90ヵ国で1位を獲得している。
https://jp.sputniknews.com/business/202110098752524/

ニューズウィーク日本版』2021年10月19日号

グロくて泣かせる『イカゲーム』 より

●ドラマ ネットフリックスの韓国発大ヒット作は懐かしい子供の遊びを血みどろの殺人ゲームに
動画配信サービスのネットフリックスで最近、世界的な大ヒットとなっているのが、韓国のファン・ドンヒョク監督のドラマ『イカゲーム』(全9話)だ。(本記事は作品のネタバレを含む)。
主人公のソン・ギフン(イ・ジョンジュ)はギャンブル漬けの中年男。ツキに見放されて借金まみれ、年老いた母から金をくすねる始末だ。幼い娘への誕生日プレゼントはピストル形のライター。クレーンゲームになけなしの金を突っ込んで取れた唯一の景品がこれだったからだ。
ギフンは駅で出会った身なりのいい男から大金を稼げるゲームへの参加を誘われ、迎えの車に乗り込む。車内で催眠ガスを吸わされ、目を覚ますとそこは大きな部屋で、450人を超える人々が集められていた。
運営側の「スタッフ」はギフンたちに、ゲームに勝ち抜いた勝者には巨額の賞金が支給されると説明する。この時点では不明だが、後に賞金額は456億ウォン(約42億円)だと判明する。
ここから血なまぐさい展開が始まる。参加者たちは幼稚園のような明るい色彩の巨大な部屋を通り、広い空き地のような場所に出て「だるまさんが転んだ」の遊びをさせられる。女の子形の気味の悪いロボットが「だるまさんが転んだ!」と言うのだが、言い終わったらすぐに動きを止めないと、銃弾が飛んでくるのがルール。参加者の約半数が命を落としてゲームは終わる。
この番組、人が至近距離で殺される様子を見るのは嫌いだという人にはお薦めできない。結末までに文字どうり数百人が、撃たれたり刺されたり高いところから落とされたりして殺されるのだから。極限状態に冒された登場人物はひたすら怯え、泣きわめき、身を震わせる。

ひねりのあるデスゲーム

本作はいわゆる「デスゲーム」のジャンルに属する作品だ。1997年の映画『キューブ』とは、そろいの服を着せられ個性を奪われた登場人物たちが命懸けで課題をクリアしていく点が似ているが、『イカゲーム』では運営側のスタッフが姿を見せているし、参加者もずっと多い。
https://www.newsweekjapan.jp/magazine/348911.php
どうでもいい、じじぃの日記。
2021年10月6日、米国プリンストン大の上席研究員で、気象学者の真鍋淑郎さんが、2021年のノーベル物理学賞に選ばれた。真鍋さんは米国国籍になっている。

愉快なお隣さんは、今年こそノーベル賞を!

ネットで「韓国 ノーベル賞 2021 反応」をキーにして検索してみた。
・韓国社会が感情より理性を重んじて
ノーベル賞を取ったら、今以上に調子に乗って、ますます感情的な社会になると思うけど?
・なお韓国の反応翻訳サイトでは、「アメリカ人だ!」だの「BTSイカゲームのほうが凄い!」だの喚いてる。
BTS」は韓国の7人組男性ヒップホップグループということは、一応知っていた。
イカゲーム」って何だ?
ネットフリックスが9月17日に配信を開始した韓国ドラマ『イカゲーム』は、韓国の作品としては同配信サービスで初の世界ランキングトップに輝いた。同作品は世界90ヵ国で1位を獲得している。
韓国さんもやるじゃないですか。