じじぃの「韓国・文在寅訪日中止の余波・ウォン急落・金融危機が再来?プライムニュース」

韓国事情通が徹底分析 文在寅訪日断念の内幕 日韓関係改善の行方は 【後編】 2021.7.22

動画 fnn.jp
https://www.fnn.jp/articles/-/214611

文在寅訪日中止の余波 「反日」五輪で過熱か 韓国世論と政府の実情 【後編】 2021.7.23

動画 fnn.jp
https://www.fnn.jp/articles/-/215016

韓国事情通が徹底分析 文在寅訪日断念の内幕 日韓関係改善の行方は 【後編】

チェルノブイリの写真は酷すぎる!」韓国テレビ局が五輪開会式の放送で出場国を侮辱して大炎上!「国家の恥だ」【東京五輪

2021.07.25 THE DIGEST
7月23日、国立競技場で開催された東京五輪・開会式。韓国国内でもキー局が大々的にライブ中継合戦を繰り広げたが、『MBC』の放送内容があまりにも酷いと批判を浴びているのだ。
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=44185

金融危機がやって来る」と叫ぶ韓国銀行 年内利上げを予告、バブル退治も時すでに遅い?

2021.6.29 Yahoo!ニュース
韓国でバブル崩壊の可能性が高まる。必死で阻止に動く中央銀行と、見て見ぬふりの政界を韓国観察者の鈴置高史氏が解説する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53157596e36464982671eb9c7e60e93421f8fd1c

プライムニュース 「韓国事情通が徹底分析 文在寅訪日断念の内幕 日韓関係改善の行方は」

2021年7月22日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】中谷元(元防衛大臣 自由民主党中央政治大学院長 日韓議員連盟副会長 衆議院議員)、真田幸光(愛知淑徳大学教授)、鈴置高史(ジャーナリスト 元日本経済新聞編集委員
この1ヵ月、韓国・文大統領の訪日が現実のものとなるかどうか、日韓間で神経戦が繰り広げられてきたが、19日、韓国大統領府は訪日を断念すると発表するに至った。
五輪開催時の儀礼的な首脳会談に「成果」を求めた韓国側と、元徴用工や元慰安婦問題について「韓国側の主体的な解決」を求める日本側との隔たりが埋まらなかった模様だ。
政権の旗印として「反日」を掲げてきた文大統領が、ここにきて訪日と首脳会談を熱望した背景には何があり、思惑が外れた事で韓国はどう動く可能性があるのか?
気になるのは、文政権が日本はおろか、同盟国アメリカと並んで、その存在を強く意識していると見られる中国との関係だ。周知のように、中国はアメリカや欧州諸国から問題視されており、先のG7やNATOの共同声明にも、明らかな“中国けん制”姿勢が記されている。しかし、韓国の対北融和姿勢を懸念しているとされるバイデン政権や、一筋の光明も見いだせない日本との関係に見切りをつけ、拠り所を求めた韓国が中国に接近していく可能性はないのだろうか?
●韓国次期大統領選に中国は?
尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長は「強固な韓米同盟の基本の上に価値を共有する国家と協力関係を強化しなければならない」と語った。
イカイメイ駐韓中国大使は「中国は韓国の外交政策を尊重するが韓米同盟が中国の利益を害してはいけない。中韓関係は決して韓米関係の付属品ではない」と語った。
真田幸光、「中国は韓国を取り込んで南北朝鮮を中国の支配下に抑え込むチャンスだと見ているのだと思う」
鈴置高史、「完全に台湾と同じ扱い。台湾の総統選の前は必ず中国は介入してくる。韓国だって属国だと思っている」
外交官について。
中谷元、「この大使は歴史ドラマで韓国の国王に中から来て頭を下げろと言っているような象徴。こんなことを民主主義は許してはいけない。ユン・ソクヨル前検事総長の言っていることは正論。それに対して中国が干渉することは内政干渉
中央日報の姿勢について。
鈴置高史、「中央日報がおかしいわけではない。ユン・ソクヨル前検事総長は正論を言っているが声がボディーブローのように支持率に効いてくる可能性がある。韓国人も中国が怖い。中国は怖いが傘下に入った時は結構良い思いをしているので、いざとなったら中国の傘下に入れば良いという意見もある」
中谷元、「まだ朝鮮半島朝鮮戦争が続いている。中国が攻めてきたわけで、韓国が平和で安定したのは米韓同盟。米韓同盟の基本を失うと韓国は中国の属国のようになる。ユン・ソクヨル前検事総長の正論をなくしたら韓国は終わり」

【提言】 「これからの韓国注目しておくべき事」

中谷元 「386 vs 経済成長世代」
 3は1990年代の30代、8は1980年代の学番、6は1960年代に生まれた人のこと。経済成長世代と意識のギャップがある。
真田幸光教授 「外為市場と国内世論」
 韓国は二度の金融危機を経験した。今又ウォンが急落している。もうひとつは国内世論。
鈴置高史 「窮鼠」
 窮鼠、猫を噛む。追い詰められた文在寅が何をしでかすか要注意だ。

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プライムニュース 「文在寅訪日中止の余波 反日 五輪で過熱か 韓国世論と政府の実情」

2021年7月23日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】松川るい防衛大臣政務官 自由民主党参議院議員)、武藤正敏(元駐韓国特文命全権大使)、李泳采(恵泉女学園大学教授)、黒田勝弘産経新聞ソウル駐在客員論説委員 神田外語大学客員教授
東京五輪開幕に合わせた文在寅大統領の訪日と日韓首脳会談の実施が、【見送り】となった。
残り任期10ヵ月を切る文在寅政権は、日韓の間に積み上がった懸案事項を動かせないまま、“戦後最悪”の日韓関係を次の政権へと引き継ぐことになるのか?両国政府が歩み寄りを断念した背景として、それぞれの国民感情はどのように影響したのか?
菅首相×文在寅大統領・日韓首脳会談の契機は
今後の可能性は(G20首脳会合、ASEAN日中韓首脳会議、日中韓首脳会議について)。
松川るい、「菅首相文在寅大統領の会談の可能性はあると思っている」
黒田勝弘、「菅首相文在寅大統領の会談のチャンスはあると思う。積極的な日韓関係を焦ってというところもあるので、日本側はそれをうまく利用して取引するということ」
李泳采、「文在寅大統領の支持率は46%、歴代の大統領で一番高い。次の大統領も文大統領の影響のもとで行われる。文大統領のもとで歴史問題が解決できるなら最後のチャンス」
文大統領支持率(19日発表)
不支持51.2%、支持45.5%。
武藤正敏、「急激に上がっている。理由は対日関係だと思う、韓国の人たちが日本にけしからんと。いま日韓関係を悪くしているのは日本だ、文大統領は一生懸命やっているのに可哀想だという意識があるのではないか」
李泳采、「米韓首脳会談の結果、G20を含めて外交成果が文大統領の評価を上げている」

【提言】 「残り任期10ヵ月弱…文政権と日本はどう向き合うべきか」

黒田勝弘 「名分より実利」
 日韓の間で徴用工、貿易管理問題で実利を考えて行う。
李泳采  「戦略外交」
 日米韓のことを安全保障で考えて行動する。
武藤正敏 「文在寅政権より韓国とどうつき合う」
 任期がほとんど終わりの文在寅政権より、韓国国民の動きを注視する。
松川るい 「筋ある対話」
 徴用工問題で筋を曲げる必要はないが、対話は必要。
https://www.fnn.jp/subcategory/BS%E3%83%95%E3%82%B8LIVE%20%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9