じじぃの「無意識の世界・一瞬の顔の表情と仕草は情報が詰まった宝の山?世界の常識図鑑」

アメリカ・ハリス副大統領、韓国文在寅大統領との握手の瞬間思わずとってしまった行動。本心が顕に。2021年米韓首脳会談前のハプニング!

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Iu1-da4RvmI

文在寅大統領とハリス米副大統領の握手映像

北朝鮮運営とみられるSNS、「文大統領・ハリス米副大統領の握手」映像を掲載=文大統領の訪米を注視したか

2021年5月25日 Yahoo!ニュース
北朝鮮が運営しているものと推定されるSNSのアカウントに最近、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の米国訪問当時の映像が掲載され、関心が集まっている。
25日、中国版ツイッターと呼ばれるSNS「Weibo(微博/ウェイボー)」を見ると、北朝鮮の対外宣伝媒体名の「New DPRK」アカウントは、文在寅大統領とハリス米副大統領の握手映像を去る22日、掲載した。
同アカウントは「文在寅とハリスが握手するこの映像がソーシャルメディアでやや論争となっている」というコメント共に掲載し、映像を紹介した。該当映像にはハリス副大統領が文大統領と握手をした後、服で手を拭うような仕草をする場面が含まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b64bdab9ca1b7ce2eefab61096b7d60ca86ac3d

『どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑』

御手洗昭治、小笠原はるの/著 総合法令出版 2021年発行

顔は情報が詰まった宝の山 より

「なにか考え事をしているの?」とか、「なぜニヤニヤしているの?」と尋ねられ、はっとした経験はあるでしょうか? 人は時折、誰かに指摘されてはじめて、自分が無意識に浮かべていた表情に気づきます。
なにかの感情が湧くと、その感情は顔の筋肉によって自動的に表現されます。その反応が顔に表れるのは1秒にも満たない一瞬であったり、顔にセンサーをとりつけないと探知できない程度のものであったりします。社会心理学者のポール・エクマンは、その束の間の繊細な表情のことを「マイクロ・エクスプレッション」(微表情)と呼びました。
顔の動きは、意識しても完全には制御できません。いくら隠そうとしても、本当にうれしいときや悲しいときには顔に出ます。これが、「顔は情報が詰まった宝の山」と言われる理由です。
言葉が通じない異文化コミュニケーションでは、相手の表情をよく観察して気持ちを読み取りましょう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
1月22日、NHKチコちゃんに叱られる!」で「空気を読む」をやっていた。

空気を読む

 「空気を読む」は、いかにも日本人的な言い方のワードです。
 空気を読むときに人は何をしているかというと、周りにいる人の0.2秒だけ見える本音を見ている。
 人は生まれつき備わっている7つの表情というものがあります。
 喜び、怒り、悲しみ、驚き、嫌悪、軽蔑、恐怖。
 反射があった後に一瞬遅れて理性が働くので、反射と理性のあいだにはどうしても0.2~0.5秒の時間差が生れることに。
 このわずかの時間差の間に「本音の表情」が表れてしまうのです。
5月21日、米国・バイデン大統領は韓国・文在寅大統領と首脳会談を行った。
バイデン大統領との会談前には、文大統領はハリス副大統領とも会談。
記者会見後にハリス副大統領が文大統領と握手したあとに手を拭く姿が、SNS上で話題になった。
「空気を読む」は一瞬の顔の表情を読むことだが、その他に一瞬の微妙な仕草「本音の仕草」というのがあるのです?