じじぃの「先進7ヵ国外相会合・インドはこれから世界のエースになる!報道ライブ・インサイドOUT」

ワクチン・対中国で世界が注目 インド大使インタビュー【新型コロナ】

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xkSeUQXegRg

Is China Threatened By QUAD's Unity? | India First- Full Video

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=k7FJHCNQVvA

Quad among India, the US, Japan and Australia

Will India Be Decisive On QUAD - As US Wishes - To Offset China?

05 Jan 2021 
The global security landscape demands new partnerships and issue-based alliances as a new ‘great game’ is underway in the Indo-Pacific region where the Quadrilateral Security Dialogue or Quad among India, the US, Japan and Australia is emerging.
https://www.thequint.com/voices/opinion/india-modi-govt-united-states-biden-administration-china-policy-quad-alliance-indo-pacific-geopolitics

G7外相、共同声明で「台湾問題の平和的解決を」…中国の人権問題には「懸念」

2021年5月6日 読売新聞
ロンドンで開かれている先進7ヵ国(G7)外相会議は5日、3日間の日程を終えて閉幕した。終了後に発表された共同声明では、新疆ウイグル自治区での人権抑圧や香港情勢、東・南シナ海問題に関し、いずれも「懸念」を表明して中国に対処を強く求めた。
共同声明では、中国が台湾への軍事的圧力を強めていることを踏まえ、「台湾海峡の平和と安定の重要性」を示し、「(中台)両岸問題の平和的解決を促す」ことも明記した。G7共同声明に台湾問題が明記されるのは異例だ。世界保健機関(WHO)年次総会などに台湾の参加が見送られていることを受け、「台湾の意義ある参加」への支持も表明した。
北朝鮮に対しては、核・ミサイル開発に「深い懸念」を表明し、日本人拉致問題の即時解決を求めた。軍による市民殺害が続くミャンマー情勢では、「クーデターを最も強い言葉で非難」するとした。
https://news.infoseek.co.jp/article/20210506_yol_oyt1t50000/?l-id=RNBreakingNews

報道ライブ インサイドOUT

20321年5月5日 BS11
【キャスター】川口満里奈、岩田公雄 【コメンテーター】中林美恵子早稲田大学社会科学総合学術院教授)、角谷浩一(政治ジャーナリスト)

「米政権100日 米中新冷戦勃発? で日本の戦略は」

米国のバイデン大統領は4月29日で就任から100日を迎え、前日の28日には上下両院合同会議で施政方針演説を行った。
対中政策や新型コロナ対策をはじめ今後1年間の政権運営の方向性を示した演説内容は、国内外の耳目を極めて広く集めた。演説内容からも、トランプ前政権時代に激化した米中対立が、バイデン政権下でも続く可能性が透けて見える。
米国を盟主とする陣営と中国を盟主とする陣営に世界が分断される「米中新冷戦」が始まったとする分析が、現実味を増してきたのだ。
先進7ヵ国(G7)外相会合が5月3日、ロンドンで開幕した。本格討議初日の4日は中国やロシア情勢が主な議題。バイデン米政権が「専制主義」と見なす両国に、結束して対抗姿勢を示せるかが焦点だ。北朝鮮非核化や人権問題が話し合われた。
最終日の5日にはオーストラリア、インド、韓国を加えたインド太平洋地域の民主主義国もゲスト参加した。
岩田公雄、「中国は人権問題を持ち出すと、すぐ内政干渉だと反発してくる」

角谷浩一、「インドは世界最大の民主主義国家だ。日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4ヵ国はクアッド(QUAD)グループだ。中国と対抗する上でインドは欠かせない。これからはインドがエースになる」

中林美恵子、「日本は地政学上のことがあり中国をあまり刺激しないようにしてきた。人権などできちんと言わないといけない。それには自主防衛するという意識も強く持たないといけない」
https://www.bs11.jp/news/houdou-live-insideout/

プライムニュース 「駐日インド大使生出演 感染者35万人の実情は 日印協力と中国けん制」

2021年4月30日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】サンジェイ・クマール・ヴァルマ(駐日インド大使)、佐藤正久自由民主党外交部会長 元外務副大臣)、増田道明(獨協医科大学医学部教授)、豊福健一朗(スズキ常務役員・マルチスズキインディア取締役 中継)
1日の新規感染者数が35万人を超えるなど、新型コロナの猛威に襲われているインド。途上国に向けたワクチン供給などを展開していた世界有数のワクチン生産国から一転、なぜ新たな“二重変異ウイルス”の拡大と医療崩壊の危機を迎えてしまったのか。
一方で、米豪と共に「クアッド(QUAD)」の枠組みで新たな連携を目指す日印関係は、今後どのように深化していくのか。

日米豪とインドの連携 中国とどう向き合うのか

●日印関係とアジアの未来
インドの市場としての将来性について。
豊福健一朗、「インドは世界でもまれな将来伸びが期待される国。平均年齢が27歳、これから働き盛りで耐久消費財をたくさん購入する予備軍がたくさんいる。もう1つ今後のインドの農村の経済発展に大きな可能性を感じている。農村が一足飛びに経済活動に入ってくる可能性がある。農村にもインターネットが入って今までの農村というイメージではなくなっている」
反町理、「インドの成長の阻害要因は何なのか」
豊福健一朗、「インド政府の中に入って政府の方の活動の動きを日本と比較して観察した。鉄鋼省、繊維省、科学省などそれぞれ独立した役所になっており、それぞれ大臣がいる。昔の社会主義の名残があり国営企業が相当残っている。国営企業の管理が役所の仕事のかなりの役所の内容を占めている。国営企業の民営化、競争力強化が重要」
これからのインドのセールスポイントは。
サンジェイ・クマール・ヴァルマ、「インドは細分化されて多層構造。どんな民間企業でもインドは成長のために考えるには良いところ。インドは大きな購買力がある。またインターネットを使ったデジタル化が進んでいる」

【提言】 「これからの日印関係に望むこと」

サンジェイ・クマール・ヴァルマ 「我々が共通の価値観としている、平和・繁栄・民主主義をインド太平洋地域ひいては世界全体に広めていく」
 これはお互いの国にとって大事なことです。世界で正しい共通の概念です。
佐藤正久 「責任分担・補完」
 インドと日本はインド太平洋を引っ張っていく。インドは2030年は人口・経済で中国を超える。
https://www.bsfuji.tv/primenews/