じじぃの「グリーン革命の未来・テスラの強敵ルーシッド(EV)登場!WBS」

2021 Lucid Air - New Luxury Electric Sedan - AMAZING CAR

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=0ktaSwTT2bE

【衝撃】村田製作所が開発した「全固体電池」が世界を凌駕する!

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=oKnyx1t1qc8

The 2021 Lucid Air Sedan EV

米Lucid、新型EV「Lucid Air」の高性能電動システムを公開

2020.09.08 日経クロステック(xTECH)
米国の電気自動車(EV)ベンチャーであるLucid Motors(ルーシッド・モーターズ)は2020年9月2日、独自開発した電動パワートレーンの詳細を発表した。
9月9日に披露する高級EVセダン「Lucid Air」の量産モデルに搭載するこの電動パワートレーンは、デュアルモーターで4輪駆動となる。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/08675/

ワールドビジネスサテライトWBS

2021年3月30日 テレビ東京
【司会】大江麻理子 【コメンテーター】滝田洋一

グリーン革命の未来 米国・第2のテスラ・独占取材

現地時間の3月31日、バイデン大統領は環境インフラへの投資を軸とした成長戦略を発表する。

財政支出で3兆ドル、日本円でおよそ330兆円規模に上るとみられていて、次の3つが大きな柱となります。
・35年までに電力のCO2排出実質ゼロ
・50万ヵ所に充電ステーションを設置
・全公用車を排ガスゼロに
こうしたバイデン大統領が進めるグリーン革命に株式市場も大きく反応しています。

ルーシッド・モーターズ

グリーン革命の最前線、カリフォルニア州に拠点を置くEV最大手テスラ。
去年1年で株価は8倍以上に急騰し時価総額トヨタの約2.5倍に達した。
なかでも投資家の熱い注目を集めるベンチャー企業がルーシッド・モーターズ。
現在開発中にもかかわらずすでに第2のテスラとの呼び声が高い。
率いるピーター・ローリンソンCEOは2009年から3年間テスラでチーフエンジニアを務めた。
2012年、テスラがはじめて世に出した高級を出しテスラの躍進に貢献。
2020年、テスラを離れ新たなEVの開発に着手。

1回の充電で走行できる距離は最高830キロとテスラを上回る。

追加の充電なしで東京から広島まで走行できる計算。
そのルーシッドは先月、今年6月までに上場すると発表した。
株式価値は日本円で2兆6000億円と日産自動車時価総額に匹敵する。
ルーシッドは米国国内で年間40万台を生産する計画。
その先に見据えるのが自動運転技術の導入。
搭載するバッテリーパックを自社で開発していることがルーシッドの最大の強みだと強調する。
バッテリーやモーターなどの動力源を自社でつくっているのは2社だけ。
その2社とはテスラとルーシッドだ。

EVのレースの最高峰、フォーミュラEに参加する12チームすべてにバッテリーを提供。性能は高く評価されている。

グリーン革命の先頭を走るカリフォルニアは2035年までにガソリン車の新車販売を禁止する。
2045年には州内で使われるエネルギーをすべて炭素を排出しないエネルギーに切り替える方針。
今月、州内のペタルマ市の全域でガソリンスタンドの新設を禁止。
カリフォルニア州ではここ数年、過去最大規模の山火事が発生し、気候変動への意識が高まっていた。
ガソリンスタンドのかわりに町が各地で設置を進めているのが、EV専用の充電スタンド
アメリカでは多くのことが信じられないスピードで変わっている。
https://lovely-lovely.net/business/lucidmotors