世界最大級 屋内型ミニチュアテーマパークが誕生
Miniatur Wunderland: The world's largest tiny airport | DW English
動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Wti4ySW3TGs&feature=emb_title
飛行機の離着陸も再現するジオラマが登場
世界のドキュメンタリー 「ミニチュアの魅惑」
2020年1月8日 NHK BS1
世界各国で人気のミニチュア、その極意は奥深い！ 鉄道模型の隣りに、飛行機の離着陸も再現するジオラマが登場。英国各地には、訪問客がガリバーになる村の模型パークも！
極小サイズの美をめでるのは紀元前から！？ ヨーロッパの洞窟で、マンモスの骨で作ったミニチュア人形が発見された。アメリカでは一般の住宅の模型が人気で、専門の博物館もある。独ハンブルクの兄弟は、世界最大の鉄道網を誇る「ミニチュアワンダーランド」に、飛行場も加えた。エリザベス女王に依頼され、縫い針に乗せる極小の王冠を作ったアーティストなど、驚きの技巧にあふれた芸術作品に目を輝かせるファンの世界をのぞく。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=200108
『なんでも「はじめて」大全』
スチュワート・ロス／著、西田美緒子／訳 東洋経済新報社 2020年発行
玩具とゲーム より
コマから「たまごっち」まで
はじめての玩具――単純な笛、荷車、動物――で遊んだのは、4000年以上前のインダス渓谷（パキスタン）で暮らす子どもたちだった。はじめてのヨーヨーがクルクルまわったのは紀元前500年頃の古代ギリシャで、ギリシャ人は立体パズルも考えだした（紀元前3世紀）。ルービックキューブ（1974年、ハンガリー）の先駆けた。およそ5000年前に作られた人形がエジプトの墓で見つかっており、ドールハウスもいっしょに置かれてた。ただし、それらは遊ぶためのものではない。子どもが遊ぶための人形が見つかったのはパンテレリア（紀元前2000年頃、イタリア）で、子ども向けのドールハウスがはじめて作られたのは18世紀になってからだ（英国）。
イギリス人が考えついた斬新な玩具は数多く、ゆり木馬（1600年頃）をはじめ、ジグソーパズル（1767年）、万華鏡（カレイドスコープ、1817年）、回転のぞき絵（ゾエトロープ、1833年）、油ねんど（1897年）、メカノ（金属製組み立て玩具、1898年）などがある。ドイツ人は1891年に鉄道模型セットを作り上げ、米国では1897年に電車セットが登場した。ぬいぐるみの大量生産をはじめたのはドイツだったが（1880年）、それを出し抜いて大ヒットを飛ばしたのは米国のテディベア（1903年）だった。英国の会社が1939人にはじめて組み立てブロックを作ったが、すぐにレゴ（1949年、デンマーク）に人気をさらわれ、同時にダイカストの模型が登場する（日本、米国、ヨーロッパ）。フロッグ社は1936年にはじめてプラスチックの縮小模型キットを発売していた。1956年にはプレイ・ドー（小麦ねんど）、そしてその3年後にはバービー人形が発売されている。たまごっち（1996年、日本）は電子玩具の人気に火をつけ、やがてロボットのようなハッチマルが2016年に登場した。
わかっているはじめてのボードゲームはエジプトのセネトだ（紀元前3500年頃）。交互に駒を進めるタイプのゲームは紀元前3000年頃にメソポタミア（イラク）にあり、はじめてのサイコロを使うバックギャモンに似たゲームが紀元前2800年頃に、やはりメソポタミア（イラク）で生まれていた。ジャックス（ナックルボーン）の発症は中国で、紀元前4世紀の記述が見つかっている。それからおよそ1000年後には、はじめてチェスが遊ばれ（3世紀から6世紀までのいつか、インド）、さらに1000年たつとドミノ（13世紀、中国）が登場する。
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どうでもいい、じじぃの日記。
去年の12月、テレビで「羽鳥慎一モーニングショー」を見ていたら、カラスが雪でキャッチボールする動画をやっていた。
なぜカラスがキャッチボールするのか？
その後、カラスが遊ぶ動画を探したら、屋根に積もった雪でサーフィンをするように滑って遊んでいるのがあった。
子ども用の玩具というのは、いわゆるミニチュアだ。
しかし、子どもの頃遊んだという記憶が、後の創造性を育むのだそうだ。
再放送だったが、NHK BS1 世界のドキュメンタリー 「ミニチュアの魅惑」を見た。
飛行機の離着陸も再現するジオラマが登場
ミニチュアもここまでやるのか。
