【衝撃】世界シェア1位。ミシンの「超技術」に開いた口が塞がらない!
Industrial sewing machines with the best stitch quality
Industrial sewing machines with the best stitch quality - 2019 Ranking
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工業用ミシン
●JUKIの工業用ミシン
世界180ヵ国で使用される「世界シェアNo.1」。
JUKIの工業用ミシンは、アパレル製品からスポーツウェア、シューズやバッグ、カーシートなど
あらゆる分野の「縫い」に対応したミシンを提供し、世界の縫製産業を支えています。
https://www.juki.co.jp/products/industrial/
『なんでも「はじめて」大全』
スチュワート・ロス/著、西田美緒子/訳 東洋経済新報社 2020年発行
ミシンをめぐる騒動 より
誰でもさまざまな機会ごとに服を着ており、服を作るにはさまざまな部分を縫い合わせる必要があるから、裁縫用の機械――ミシン――を発明すれば巨万の富を続けるチャンスがあった。イングランドのトーマス・セントは1790年にミシンを発明したが、量産されずに終わった。その40年後、フランス人の仕立屋バーンレミー・シモニアが鎖縫いのミシンを発明した。だが、ジョン・フィッシャーが1844年に発明した2本の糸を使って縫う機械のほうが便利だった(英国)。ところがフィッシャーの特許申請に不手際があり、翌年には彼の本縫い式の構造がアメリカ人のエリアス・ハウに盗まれてしまう(1846年に特許を取得)。だが1851年にその構造がまた盗まれ、もう一度、今度は同じアメリカ人のアイザック・メリット・シンガーが特許を取得した。ハウは訴えを起こし、それが認められてシンガーから利益の配分を受けることができた。その結果、シンガーの会社がシンガーミシンの名で有名になるにつれ、その創業者も、彼にアイデアを盗まれた人物も、ともに億万長者となった。
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どうでもいい、じじぃの日記。
ひと昔前、日本は半導体や電気製品、造船などで世界シェアトップだった。
今や、世界の工場といえば、中国というイメージだ。
ミシンの場合も、中国に移っているのだろうか。
現在 工業用ミシンで、日本製の工業用ミシンは世界シェア50%を占めるそうだ。
(10年前、調べたときは世界シェア80%だった)
手先の器用な日本人。
私も一応、外見は日本人です(とても不器用な人間です)。 (^^;;