China's Mars Mission Tianwen-1 Takes off
China's Tianwen-1 spacecraft reaches Mars this month
China's Tianwen-1 spacecraft reaches Mars this month: What you need to know
Feb. 1, 2021 CNET
On July 22 2020, the Chinese space agency sent a trio of spacecraft on a daring mission to land on Mars. Known as Tianwen-1, the mission name is loosely translated to "questions to Heaven" and it contains an orbiter, a lander and a rover. Leading up to launch last year, the hype was high -- but it was almost impossible to find a livestream.
https://www.cnet.com/news/chinas-tianwen-1-spacecraft-reaches-mars-this-month-what-you-need-to-know/
2021年の火星探査、どうなっとんかなー?(現在活動中編)
2021/01/20 TECH+
火星。地球のすぐ外側の惑星ですな。この火星は2年2ヵ月に1度、地球に接近し、近いのでそのチョイ前が探査機を打ち上げるチャンスとなります。
2020年10月の接近の前の7?8月にはアメリカ、中国、アラブ首長国連邦が各々火星探査機を打ち上げました。そして、いま火星に到着するところです。それ以外にも以前に打ち上げられた探査機も活動を継続中。よく、地球外生命探査で話題になる火星探査。どうなっているのかなーということでまとめておきます。今回は現在活動中のものを前半戦としてご紹介。
https://news.mynavi.jp/article/dokodemo_science-198/
【池上彰さん解説】
「中国の宇宙開発のこれまでの歩みは2013年に無人探査の月面着陸に成功、2019年に月の裏側に着陸成功。月試料の持ち帰りに成功しているのは米国と旧ソ連の2ヵ国だけです。中国は2030年までに宇宙強国となる目標を掲げています。サンプルリターンは高い技術力が必要です。中国の月面無人探査機『嫦娥5号』は2020年11月打ち上げ、12月に月に軟着陸。その後に月の土壌約2kgを採取し帰還しました。人民解放軍が宇宙開発を主導しているといわれ、開発は兵器開発と表裏一体なのです。ロケットの打ち上げや探査機などを遠隔操作する技術はミサイルや防空システムなどの制御などにも繋がっています。今後は月面に無人研究基地を建設することなども計画に入っています。さらに中国は2020年7月に火星への探査機『天問1号』を搭載したロケット『長征5号』の打ち上げに成功し、2021年には着陸を目指しています」