じじぃの「中国の宇宙開発と軍事利用・月の地下に巨大空洞を発見!深宇宙」

China Goes to the Moon! | China Uncensored 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9L5F6vKDud4
JAXAが月で巨大な地下空洞を発見 月面基地の候補に 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Th54WlBs0lI
中国の月面基地計画

月の地下に全長50kmの巨大空洞を発見、水や氷の存在可能性があり有人探査基地への利用も 2017年10月18日 BUZZAP!
現時点はともかくとして、将来的には月に存在する資源は地球人類にとって極めて有用なものとなる可能性があるということ。もちろん1/6の重力と極寒の真空、降り注ぐ大量の宇宙線といった地球とはあまりにも違う月面の環境は資源の採掘には大きな障害となります。
ですが2009年に月面の「マリウス丘」と呼ばれる領域に直径と深さがそれぞれ50mの縦穴が日本の月探査機「かぐや」によって発見されたのです。
http://buzzap.jp/news/20171018-moon-tunnel/
中国が「月の裏側」着陸へ!世界初の試みの意味は? 2016/02/05 ブルーバックス
あまり目立ってはいませんが、年明けに気になるニュースが一部で報じられました。中国は2018年に、月面探査機「嫦娥(じょうが)4号」を打ち上げて、世界で初めて「月の裏側」に着陸させる予定だというのです。すごいことなのでしょうが、その意味するところがよくわからず、正直、ちょっと不気味な印象も抱いてしまいました。
いま、世界では水面下で激しい月進出競争が起きているそうです。そのことを紹介したブルーバックス『世界はなぜ月をめざすのか』の著者・佐伯和人さん(大阪大学大学院理学系研究科准教授)にメールをして、このニュースについて解説していただきました。佐伯さんは日本の次期月着陸探査計画「SELENE-2」の着陸地点検討会に主査として参画されていました。
http://bluebacks.kodansha.co.jp/news/2016/2/3.html
日曜スクープ 2017年10月22日 BS朝日
【司会】小松靖 【コメンテーター】川村晃司富坂聰(ジャーナリスト)
今月18日に開会した中国共産党大会。
習金平氏が総書記として迎える初めての大会では、今後5年間の経済・外交・安保政策の方向性が示される。
今やあらゆる分野で世界をけん引する中国、その知られざる宇宙開発と軍事利用について、専門家と共に分析・解説していく。
中国は2018年には月の裏側の探査を行うほか、2020年には火星探査のための衛星を打ち上げるとともに、早ければ2031年までに宇宙飛行士による有人月面探査を実現する計画を立てていることが分かった。
月面探査では、「嫦娥5号」を2017年末に打ち上げ、軟着陸させたうえで土壌の一部を持ち帰る作業を行う。18年前後には「嫦娥4号」を送り、世界で初めて月の裏側に軟着陸させ、宇宙に中継点を設け、月の裏側と通信する技術開発を進める。
中国の戦略支援部隊はサイバー・電子戦に加えて、宇宙(月の裏側)から各軍種の作戦や統合作戦を支援することにあると言われている。
http://www.bs-asahi.co.jp/sunday_scoop/
どうでもいい、じじぃの日記。
10月22日、BS朝日 日曜スクープで、特集「中国の宇宙開発と軍事利用」を観た。
中国共産党国家主席習近平総は18日開幕した党大会での政治報告で、今世紀半ばごろまでに「世界一流の軍隊」を建設する長期目標を示し、アメリカに並ぶ軍事力の獲得を目指すことを表明した。
月はいつも同じ面(表側)を地球に向けている。月の裏側には、地球の電波が直接届かない。
中国は月の裏側への着陸計画を立てている。将来的には、敵に見つからないミサイルなどの武器を置く基地を造り、いざとなればそこから攻撃するという計画を立てているという。
すごい話です。