じじぃの「激変する世界の自動車業界・EV車・ガソリン車販売禁止へ・自動車王国日本の行方!プライムニュース」

Can CATL power Tesla's Chinese ambitions?

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zILN0pepe68

急速充電器の目視検査をする中国メーカー

世界の車載電池メーカー別シェア (2018年)

中国CATLとEV用電池安定調達を図る自動車メーカーの関係を整理してみた

2020年8月23日 EVsmartブログ
EV用電池メーカー世界最大手のCATLが、メルセデス・ベンツと、バッテリー分野での戦略的パートナーシップ強化を発表しました。
CATLは世界中の自動車メーカーから引く手あまたの「モテモテ」状態です。大手自動車メーカーのEV用電池を牛耳るほどのプレゼンスを見せているCATLと、各自動車メーカーの関係を整理してみます。
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/automaker-supplier-relationship-with-catl/

プライムニュース 「ガソリン車販売禁止へ 自動車王国日本の行方」

2020年12月9日 BSフジ
【キャスター】竹内友佳、反町理 【ゲスト】松本哲哉(国際医療福祉大学医学部感染症学講座主任教授 前半のみ)、山際大志郎自由民主党政務調査会長代理 元経済産業副大臣)、大聖泰弘(早稲田大学研究院次世代自動車研究機構前機構長 早稲田大学名誉教授)、井上久男(経済ジャーナリスト)
後半は日本の自動車産業を考える。政府は新車販売において2030年代半ばにガソリン車を禁止し、ハイブリッド車や電気自動車のみにする方向だ。「脱炭素」の流れが日本経済の屋台骨である自動車産業をどう変えるのか検証する。

電気自動車・燃料電池車 次世代車の世界標準は?

反町理、「これからはハイブリッドも含めた電気自動車がメインになることは間違いないか」
大聖泰弘、「間違いない。ガソリン車だけでは到達できる燃費の状況が飽和状態に近づきつつある。水素エンジン車は同じ水素を使うなら燃料電池で使ったほうが効率が良い」
山際大志郎、「水素を作る時にCO2が出ていれば」

電気自動車…普及の課題 台頭する中国に日本は?

山際大志郎、「電気自動車の最大の課題はバッテリー。重いし大きいし高い。しかし電気自動車の進化は我々の予想をはるかに超えるスピードで伸びている」

『車載用電池の世界シェア(2019年)』(SNEリサーチ)

1位から中国・CATL、日本・パナソニック、韓国・LG化学、中国・BYD、韓国・サムスン、日本・AESC、中国・Guoxuan、日本・PEVE、中国・Lishen、韓国・SKイノベーション
山際大志郎、「中国は国が電池の会社をほとんど全て支えていると言ってもいいぐらい支えている」
大聖泰弘、「自動車強国と言っている」
井上久男、「特にCATLの力が強く、国家を象徴している」
大聖泰弘、「CATLは日本のTDKの子会社だった。中国企業に手放しそれがこんなに大きくなった」
山際大志郎、「国として電池の部分は取らなければいけないという中国政府の思いが詰まっているのがCATL。一民間企業が同じ土俵で戦うのは無理がある」
大聖泰弘、「パナソニックはテスラと一緒にやっている」
井上久男、「テスラに捨てられそうな気配も出てきている」
https://www.fnn.jp/articles/-/117592