じじぃの「新型コロナウイルス・武田薬品・新薬のカギは回復者の血漿!報道1930」

convalescent plasma therapy: alternative treatment of COVID-19

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JRqkBuLBbBE

武田、新型コロナウイルスで試されるシャイアー買収の真価

2020年4月13日 AnswersNews
武田薬品工業が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬の開発に乗り出しました。
開発するのは血漿分画製剤の一種である免疫グロブリン製剤。武田の血漿分画製剤事業はもともと、昨年1月に約6兆円で買収したアイルランドシャイアーが強みとして抱えていた分野です。パンデミックという思わぬ形で、巨額買収の真価が試されることとなりました。
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/18168/

元患者の血漿輸血が新型コロナの画期的な治療法に? アメリカでは大規模な臨床試験を計画

2020年4月9日 FNNプライムオンライン
●元患者の血漿を輸血し症状が改善
有効な治療法が確立されていない中、感染者数が世界最多となっているアメリカで、大規模な臨床試験が計画されていることがわかった。
使われるのは、回復した元患者の血液だ。
https://www.fnn.jp/articles/-/30406

報道1930

2020年5月8日 BS-TBS
【キャスター】出水麻衣、松原耕二 【コメンテーター】堤伸輔、パトリックハーラン(お笑いタレント) 【ゲスト】田村憲久(元厚労相)、岡田晴恵(白鴎大学)、舛元章浩(福岡記念病院)
『注目の”アビガン”…果たして“夢の薬”なのか』 ▽PCR検査「倍」なら接触「5割減」でも収束…九大・小田垣教授の提言 ▽新薬のカギは”回復者の血漿”?
●新薬のカギは”回復者の血漿”?
武田薬品が開発に取り組むのは「TAK888」。COVID-19から回復した人の血漿を利用してつくる薬剤で、原因ウイルスに対する免疫機能を高める効果があるという。
https://www.bs-tbs.co.jp/houdou1930/
どうでもいい、じじぃの日記。
武田薬品工業新型コロナウイルス感染症の治療薬の開発に乗り出した。
臨床試験で評価するのは、回復期患者の血漿を投与するという古典的な治療法である。
回復期血漿を用いた治療は、感染症から回復した患者に血液を提供してもらい、患者の血漿感染症の病原体に対する中和抗体があることを確認した上で、患者に投与するというものだ。
インフルエンザウイルス感染症など、様々な感染症に対する治療法として、古くから行われてきた。
関係者の間からは、かなり注目されているらしい。