じじぃの「ウイルスは湿度、温度に弱い・新型コロナが嫌がることをしろ?雑学読本」

紫外線や湿気にコロナ減少効果…米政府がデータ発表

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9AwdPwvyVwQ

日光に当たると新型コロナウイルスの予防になる?

LIGHT RELIEF Coronavirus dies in SUNLIGHT in minutes, groundbreaking Homeland Security study claims

Apr 24 2020 The US Sun
SUNLIGHT could kill the coronavirus within minutes, the US Department of Homeland Security claimed on Thursday.
https://www.the-sun.com/news/723902/coronavirus-dies-sunlight-us-homeland-security-study/

紫外線や湿気にコロナ減少効果…米政府がデータ発表

2020/04/24 テレビ朝日
アメリカの国土安全保障省の幹部はホワイトハウスでの会見で、紫外線や高温多湿の環境が新型コロナウイルスを減少させる効果があると発表しました。
反対に乾燥した密閉空間ではウイルスの減少スピードが緩むとしています。具体例として物の表面に付着した新型コロナの場合、気温22度、湿度が80%で夏の紫外線を受ける場合はウイルスは2分間で半減すると指摘しています。ただ、公園の遊具などでは表面は紫外線でウイルスが大幅に減少していたとしても、紫外線の当たらない裏面などには注意が必要だとしています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000182519.html

『ついつい誰かに話したくなる雑学読本』

なるほど!探究倶楽部/編 王様文庫 2013年発行

なぜ体を鍛えすぎると風邪をひきやすくなるのだろう? より

4年に1度のスポーツの祭典、オリンピックでは、選手の3人にひとりが期間中に風邪をひくという調査結果がある。強くしなやかな体を持ち、常に食事にも気を使っているアスリートたち。いかにも健康そうなのに、なぜ?
激しい運動をすると、大部分の血液が筋肉に流れるので、皮膚や粘膜に充分な血液が行きわたらず、皮膚や粘膜の防御機能が手薄になるのだ。そのうえ、運動による深呼吸の増加で気管が乾燥し、病原菌が侵入、付着しやすくなる。
それだけなら体も負けないのだが、過労の状態になると、ガードマン役の「ナチュラルキラー細胞」などの免疫機能も下がり、病原菌の侵入を許してしまう。だから合宿中に集団食中毒が発生すると、コーチや監督より選手たちのほうが症状が重くなるのだという。
免疫力の落ちた体は必死にウイルスと闘っているのに、そこに運動によるストレスや疲労が加われば、金メダリストでも風邪をひく。だから風邪かな? と思ったら、まず休むことが大事。インフルエンザなど、普通の風邪よりも症状が酷いときはなおさらだ。また、熱があってもなるべく解熱剤は飲まないほうがいい。風邪に本当に効く薬はないし、発熱は体がウイルスと闘っている証拠。解熱剤はそれを邪魔してしまうし、選手ならドーピング検査にひっかかる恐れもある。
風邪のウイルスは湿度に弱いので、寝込んでいる間は室内の湿度を上げる工夫が必要だ。外出時にマスクをすれば、自分の呼気で気管を乾燥から守れる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2、3年前、あるテレビの報道番組で、ゲストの方がこんなことを言っていた。
●今後の中国に日本はどう向き合うか、について。
中国人、「日本は中国の敵に回ってはいけない。中国と経済交流の道に進むべき」
日本人、「中国の嫌がることをすると日本の利益になるというところがある。そういう精神を日本外交に取り入れたほうがいい」
新型コロナウイルス」が世界中に拡散している。
新型コロナウイルスの嫌がることをすると世界、日本の利益になるというところがある。そういう予防をしたほうがいい。
アメリカの研究によると、湿度、温度、および日光によく当たることが体の粘膜に付着している新型コロナウイルスを殺すということがわかった。
家に閉じこもって、日光によく当たってください。 (^^;;