本当は怖い5月病の症状。
人々の心に何が起きているのでしょう?(2020年4月19日)
2020年4月19日 「風をよむ ~コロナ・ストレス~」
サンデーモーニング スタッフノート note
コロナ不安が生み出すストレスが原因と思われる、攻撃的な言動。
人々の心に何が起きているのでしょう?
社会心理学者 加藤諦三・早大名誉教授、「日常生活の中では、怒りは無意識の方に追いやってそれで普通の顔をして生活をしているが、こういう事態になってきて、本当にささいなことでもって、怒りとか、敵意に火がついてしまう。、相手を攻撃する、差別・偏見という社会問題が、今まで以上に深刻化してしまう」
https://note.com/tbsnews_sunday/n/n5e05de2d982e?scrollpos=comment
『理系の素朴な大疑問』
博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行
5月病にかかるほんとうの原因とは? より
毎年5月になると「5月病」という言葉を耳にする。
5月になると、体調を崩したり、精神的に不安定になったりして、学校や会社にいけなくなる人が増える。
これは、5月という時期に特有の、一種の自律神経失調症と考えられている。
日本では4月が年度代わりで、学生なら新学期がはじまり、社会人なら新入社員が入ってきたり、大きな人事異動があったりする。いわば緊張度合いが高くなる時期。進学や就職をしたときなら、なおさらだ。
5月は、そういった4月以来の緊張から、疲れがどっと出てくるタイミングといえるだろう。
5月は暑くもなく寒くもなく快適に思えるので、5月病というのは、季節とは関係なく、もっぱらこのような社会的な事情が原因だと思われがちだ。
だがじつは、5月病の原因はこれだけではない。そもそも5月というのは、生体リズムが崩れやすい時期なのである。
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どうでもいい、じじぃの日記。
4月19日、TBS「サンデーモーニング」で司会を務める関口宏さんがこんなことを言っていた。
「新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出てから、水が引けた状態のように今まで隠れていたものが出てきた」
政府は16日夜、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の区域を、全都道府県に拡大することを正式に決めた。
期間は4月16日から出ていた東京や大阪など7都府県と同じ5月6日までとした。
5月病にかかるほんとうの原因とは?
毎日、新型コロナウイルスの感染者数が発表される。
実は、発表される日の感染者というのは、約2週間前にうつされたのが発症したものらしい。
今年の5月7日はさわやかな五月晴れになっていることを願っています。