じじぃの「韓国の不買運動は今・日本のレンズメーカーは対象外?ふしぎ雑学」

島津製作所、1時間で新型コロナ検査 キットを20日発売

2020/4/10 日本経済新聞
島津製作所は10日、新型コロナウイルス向けの検査キットを20日に発売すると発表した。
ノロウイルスなどの病原体検出技術を応用し、不純物を取り除くことなくウイルスを検出できる。手元にある検体から約1時間でウイルスの有無を判定し、検査時間を短縮できる。
ウイルスの有無を調べるPCR検査は一般的には4~6時間かかるとされる。検出時間が短い手法でも約2時間かかるが、島津の製品を使えば1時間でウイルスの検出が可能で、検査時間を短縮できる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57910470Q0A410C2000000/

「これは日本製じゃなきゃダメ」韓国の不買運動に“無風地帯”があった?

2020年1月20日 レコードチャイナ
2020年1月14日、韓国・聯合ニュースは、韓国では昨年7月から日本製品不買運動「NO JAPAN」が続いているが、その影響を受けていない「無風地帯」があると報じた。
これを受け、韓国のネット上では「この国際化の時代に100%国産化は無理。技術や科学はノーベル賞0個の韓国より数十個の日本の方が上だしね」「韓国のゴルフ用品は良くない。不買運動を強要して国民の自由選択権を剥奪してはならない」「徹底的に不買運動したい人は山奥にこもって暮らしたら?韓国の食糧の多くは日本種が多いんだから」「カメラは? 各種スポーツ用品は?」など、「無風地帯があるのは当然」との声が数多く上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/b767679-s0-c30-d0127.html

『思わず人に話したくなる モノの仕組み』

中村智彦/著 永岡書店 2018年発行

コピー機は静電気で動いていた? より

冬場の乾燥した時期に、金属製のドアノブを触るとピリッとしたり、髪の毛がまとわりついたりと、静電気は世間的には嫌われることが多いが、コピー機のように静電気が重要な働きをしている機器もある。
コピー機の心臓部である感光ドラムの表面は光伝導体に覆われている。光伝導体は光が当たると電気を逃がす性質があり、特殊な有機物が利用されている。
コピーはまずこの感光ドラムをプラスの静電気で帯電させておく。次にコピーしたい原稿に光を当て、その反射光を帯電した感光ドラムに当てる。すると、原稿の白い部分からは強い反射光が発せられるため、ドラムはためていた静電気を逃がす。逆に、原稿の黒い部分は反射光が弱いため、ドラムは静電気を保持する。このように、原稿の白黒模様がドラム上に静電気の模様として再現されるのだ。
ここで、マイナスの静電気を帯びた粉(トナー)を感光ドラムに振りかけると、今度は原稿の模様がドラム上のトナーの模様となる。このドラムを紙に押し付けてトナーを移し、高温にするとトナーに含まれているプラスチックが溶けて紙に焼き付くのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
韓国では昨年7月からの日本製品不買運動「NO JAPAN」が続いている。
10ヵ月経った今はどんなだろうか?
ネットで、「韓国 生き残る日本製品」をキーにして検索してみた。
日本製品不買運動拡散に日本企業が注目し立てる中で、デジタルカメラ企業として知られているオリンパス韓国が不買運動リストから除外され関心を集めている。
●ところが今回、「第3の人気商品」があることがわかった。ゴルフ用品である。いったいなぜか。韓国紙で読み解くと――。
●11月15日から20日まで、韓国のユニクロ店舗で「ヒートテック10万枚無料提供」のイベントを開催したところ、客が殺到、朝鮮日報によると、無料配布が行われた6日間の売り上げが、9月の売り上げを上回った。
●世界のA3高速複合機の市場で、韓国サムスン電子が昨年、シェア1位となった。サムスン複合機全体では20位前後だが、同市場で日米の大手を抑えたことに自信をみせている。
日本製品不買運動が始まってから1年近くなるというのに、まだ不買運動は続いている。
サムスン電子複合機の製品を出しているが、複合機全体では世界20位ぐらいらしい。
まあ、韓国はレンズを扱う日本のキャノン、ニコンオリンパスとかの製品は不買運動の対象になっていないみたいだ。
もしかしたら、レンズ研磨は他の民族が犯してはならない日本人の魂の領域なのかもしれない。とか?