じじぃの「韓国光復節・文在寅大統領・私たちは二度と日本に負けない?プライムニュース」

韓国・文大統領、対日批判と強硬姿勢貫く発言止まず(19/08/08)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=FVEJyuTd_zE

米「徴用工解決済み」の立場支持 ポンペオ氏、河野外相に伝達

2019/8/14 共同通信
韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟を巡り今月初旬、ポンペオ米国務長官が「韓国の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で解決済み」とする日本の立場を支持する意向を河野太郎外相に伝えていたことが分かった。
日本政府筋が14日明らかにした。日本側は米国から理解を得たと判断し、賠償を命じた判決は協定違反として、韓国自身による対処を重ねて求める方針だ。
https://this.kiji.is/534294106246579297

プライムニュース 「3人の元外交官に聞く 韓国“反日”に日本は 国益と対外交渉術」

2019年8月14日 BSフジ
【キャスター】竹内友佳、反町理 【ゲスト】田中均(元外務審議官 日本総合研究所国際戦略研究所理事長)、藤崎一郎(元駐米国大使 中曽根平和研究所理事長)、宮本雄二(元駐中国大使 日中友好会館会長代行)
日本が輸出管理の優遇対象国、いわゆるホワイト国から韓国を除外したことで両国の対立が激しさを増している。はたして、日本の外交に打開策はあるのか。
一方、トランプ大統領は9月から中国に新たな追加関税を課すとツイートしていたが、さらにアメリカは中国を「為替操作国」に認定した。米中の摩擦も一層深刻になりそうだ。
文在寅政権の“歴史”外交
宮本雄二、「感情が激発している時は動かしてもかえって火に油を注ぐことになりかねない。とにかく放っておく。最低限、さらに相手を刺激することを言わないとお互い約束しないといけない」
田中均、「時間をかけて熱を冷ますと言っている間に日韓関係で傷ついていく部分が増えていく。経済関係について貿易が減っていく。今まで作ったネットワークが崩れていく可能性がある。小中学生や地方の交流、文化的な交流、スポーツ、経済など物の輸出にとどまらない」
●外交とポピュリズム
日本政府による輸出管理の優遇措置対象国「ホワイト国」から韓国を除外するという閣議決定直後、文在寅大統領は臨時閣議冒頭で

「私たちは二度と日本に負けない」と発言。

韓国世論調査 「日本製品不買運動について」
・参加している・・61.2%
・参加しない・・・33.7%
反町理、「我々が注目したのは文大統領の『私たちは二度と日本に負けない』という言葉だ。どういう意図があって言ったのか」
宮本雄二、「文大統領は歴史家になりたかったそうだがもう少し歴史を学んでほしい。『私たちは二度と日本に負けない』とか言って反日を煽っている。こういう形で国を指導して、自分の国をそういう方向に持っていく。一時期、支持率は上がるかもしれないが、その結果、日本との関係を徹底的に悪くしてしまう。米韓関係についても、安全保障で日本が参加しない朝鮮半島の安全は成立しない。長い目で見ると、韓国の国家利益を損なう状況に置いている。一番の原因を大統領が作り出している」
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html

プライムニュース 「3人の元防衛相に聞く 森本&中谷&小野寺が 韓国光復節を緊急検証」

2019年8月15日 BSフジ
【キャスター】長野美郷、反町理 【ゲスト】中谷元(元防衛相 自由民主党安全保障調査会顧問)、小野寺五典(前防衛相 自由民主党安全保障調査会長)、森本敏(元防衛相 拓殖大学総長)
悪化の一途を辿る日韓関係で大きな節目となった、韓国を輸出管理の優遇対象国から外す閣議決定が行われた今月2日、世界の安全保障もまた大きな節目を迎えた。核軍縮と安全保障の基盤のひとつであった「INF全廃条約」の失効だ。
この条約は1987年に米露が結んだもので、両国の核を含む中距離・短距離の戦力全廃が定められたが、条約の外側にいる中国が「INF相当の兵器」を拡充し続け、安全保障のバランスが崩れていることが指摘されてきたものだ。しかし、今年2月にアメリカがロシアの条約違反を理由に条約の義務履行停止を発表し、ロシアも同じく条約離脱を表明したまま、更新期限を迎えた形だ。
米露ともに「INF相当」の兵器開発と配備の方針を表明しているが、冷戦期から維持されてきた力の均衡と世界の秩序はどうなっていくのか? また、極東地域の安定における重要な枠組みであった「日米韓連携」の行方が、日韓のきしみで見通しにくくなる中、日本は今後どのような事態を想定し、どう安全保障を担保していく事になるのか?
【提言】 「“ポストINF全廃条約”の安全保障」
森本敏 「拡大抑止協議とMD強化」
 効率のよいミサイル防衛システムをもっと緊密に構築する必要がある。
中谷元 「レジリエンス(弾力)日米同盟の進化」
 目には目を。必要ならば米国からのミサイルを導入を考えるべきだ。
小野寺五典 「拡大INFへ」
 潜水艦や空からのミサイルなど、地上配置型以外のミサイルも入れた拡大したミサイル防衛が必要だ。
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html