じじぃの「世界が注目・ドイツでも知られているKAKEBO(家計簿)!日曜スクープ」

HOW TO USE THE KAKEBO BUDGETING METHOD : THE JAPANESE ART OF MINDFUL SPENDING

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wf6gzdGJSQg

ドイツでも知られている「KAKEBO(家計簿)」

あのころ「自由」は輝いていた ── 自由学園の建物と羽仁もと子

2017/4/23  Yahoo!ニュース
羽仁もと子は、明治六年、青森県八戸市に生まれ、報知新聞を経て、『家庭之友』を発刊、『婦人之友』に改める。日本初の女性ジャーナリストであり、また家計簿の創始者でもあった。
一生に渡って、キリスト教プロテスタント)を基幹としながら、女性解放運動とともに、自然と家族と生活をベースにした意志の自由(押し付け、詰め込みではない)による教育を貫いた。歴史家の羽仁五郎は娘婿、映画監督の羽仁進は孫、エッセイストの羽仁未央は曽孫に当たる。つまり明治から、大正、昭和を経て、平成にまで続く、脈々たる進歩主義の家系といっていい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000012-wordleaf-soci&p=2

実はアメリカでも知られている「Kakeibo(家計簿)」

2018.04.10 アメリカ不動産投資の成功術
日本で開発されてアメリカで広まったものは多々あります。
古くは1960年代の漆器から1980年代のウォークマン、また1990年代の青色発光ダイオード等、日本で誕生したものが世界に受入れられたのはそれなりにあるものです。
そんな中、実はマイナーながらも最近アメリカで評価されている日本発の技術(と呼んでいいはず)に「Kakeibo(家計簿)」があります。
「家計簿」という概念はもともと日本初の女性ジャーナリストであった羽仁もと子さんが1904年に考案されたものです。
http://www.kerealtyconsulting.com/2018/04/10/4582/

日曜スクープ

2020年3月22日 BS朝日
【司会】山口豊大木優紀川村晃司(コメンテーター) 【ゲスト】今枝宗一郎衆院議員/医師)、高山義浩(沖縄県立中部病院感染症内科)、岡田晴恵(白鴎大学教授)
新型コロナ“大規模流行"防ぐために…政府の専門家会議が新たな「見解」“爆発的な患者急増"を警戒 ▽集団感染が相次いだ韓国…方針転換で向き合った危機
●世界が注目・今週のニッポン ドイツが注目・日本の家計簿
ドイツの週刊新聞・クライスボーテ「日本式のすばらしい方法で貯金に成功するかも!?」。
「KAKEBOというエキゾチックな響きの言葉の裏には日本の素晴らしい節約術が隠れている」と、家計簿を紹介。
明治時代、日本で最初の女性ジャーナリスト・羽仁もと子が考案したとされる。
羽仁は「家庭を会社のように経営しよう」と提唱。
今では「KAKEBO」は英単語にもなっていて、欧米や中国でも紹介されている。
●ニュースの核心に迫る!“時事論考”
【ゲスト】牧野愛博(朝日新聞編集委員
韓国・新型コロナ・大規模感染で方針転換・医療崩壊危機。どうする日本。
韓国では、これまで検査で陽性となった人全員を入院させていたが、治療方針を転換。
症状を4段階に分け重篤、重症者を優先的に治療。
軽症、無症状者は生活治療センターまたは自宅隔離にした。
生活治療センターは軽症者を病院以外の施設で隔離する施設。
医療スタッフが常駐し毎日2回、体温と呼吸器の症状の有無をチェックを行う。
必要に応じて胸部エックス線検査も行う。
政府の呼びかけで、サムスンやLGなどが社員用の施設を次々と提供。
https://www.bs-asahi.co.jp/sunday_scoop/
どうでもいい、じじぃの日記。
3月22日、BS朝日 「日曜スクープ」を観た。
●世界が注目・今週のニッポン ドイツが注目・日本の家計簿
ドイツにも家計簿はあるが、日本の家計簿(KAKEBO)の方が優れているという。
ドイツの家計簿にも入金、出金の欄はあるが、日本の家計簿には入金、出金の欄の他に「残高」欄があって便利なのだとか。
残高を記入することで、残りの生活費を考えるようになるのだとか。
考案者の羽仁もと子さんは、あの映画監督 羽仁進の祖母です。