じじぃの「400歳のサメ・サメは泳ぎをやめると本当に死んでしまうのか?雑学王」

400-year-old shark discovered

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zyucHUdNQ-A

寝てばっかしのじじぃ

400歳のサメ、脊椎動物で最高齢と判明 超スローモー生活だから長生き?

2016/8/23  J-CASTニュース
「世界一のろい魚」として知られる北極海に生息する大型のサメ、「ニシオンデンザメ」が400年近くも生きることがわかった。脊椎動物では最長寿の新記録だ。
ニールセン博士は「北極海の冷たい水の影響で新陳代謝がゆっくりのうえ、動きがスローなので、無駄なエネルギーを使わないのが長生きの理由ではないか」とコメントしている。
https://www.j-cast.com/2016/08/23275325.html?p=all

ありえへん∞世界「衝撃映像&幻の深海魚ハンターに上川隆也も仰天SP」

2020.03.10 テレビ東京
【出演】関ジャニ∞村上信五丸山隆平安田章大)、美輪明宏宮崎哲弥 【ゲスト】高橋英樹上川隆也
▽埼玉!呪われ十字路事故多発の謎&都内開かずの踏切 ▽釣った!レア深海魚ハンターがまた快挙 ▽歳とってからの失敗…訪問ダイヤモンド買取詐欺&見てしまった!万引家族
●深海魚ハンター
深海魚ハンターがレアな深海魚を目的に釣りを行った。西野くんと深海魚女子に密着する。今回は今まで釣ったことのない種類のサメを狙うという。相模湾に訪れた。西野くんはエドアブラザメを釣った。水深300m~400mにはエドアブラザメが多いようです。
北極海などに生息する大型のサメ「ニシオンデンザメ」は400年近く生きることがわかった。脊椎動物としては最も長寿だという。
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202003/20071_202003101954.html

『プレミアム雑学王』

博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2017年発行

サメは泳ぎをやめると本当に死んでしまうのか? より

サメは、3億年前に地球上に現れ、2億年前にパッタリ進化を止めてしまった魚。そのため、サメの体は原始的で、肉体的な欠陥が少なくないのだ。
最大の欠陥は、サメは呼吸するために、一生泳ぎつづけていなければならないことである。サメも、ふつうの魚と同様、エラ呼吸しているのだが、その酸素の取り入れ方がちょっと異なっている。
ふつうの魚は、エラ蓋(ぶた)と口をポンプがわりに動かすことで、エラに新鮮な水を送り込んで、そこから酸素を取り入れている。
いっぽう、サメは、口を開いて泳ぎ回ることによって、自然に入ってくる水をエラへと送り、酸素を取り入れているのである。このため泳ぎをやめると水が流れ込んでこなくなり、たちまち呼吸できなくなってしまうのだ。
サメが泳ぎつづける理由は、もうひとつある。サメの体にはウキブクロが備わっていない。つまり、泳ぎつづけなければ、体が沈んでしまうのである。
なんとも難儀な体だが、すべてのサメが泳ぎをやめると、則、死につながるかというわけでもない。
たとえばイヌザメなどは、目の後ろに大きな噴水孔をもっており、ここからも新鮮な水を取り込むことができる。このため、普段は海底にぴたっと腹をつけて動かない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
サメは泳ぎをやめると本当に死んでしまうのか?
マグロやカツオ、サメは自分でエラブタを動かせない。
泳ぎ回ることによって、口から入ってくる水をエラへと送り酸素を取り入れているのだそうだ。
私は、寝てばっかしのじじぃです。
寝てばっかしは無駄なエネルギーを使わないので長生きするかも。(^^;;