じじぃの「たかがジョークされどジョーク・2020年・アメリカ大統領選はトランプ氏で決まり?ニューズウィーク」

握手無視トランプ大統領に 議長が原稿ビリビリと・・・(20/02/05)

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AcBSlzoRDYc

トランプ米大統領の一般教書演説

トランプ氏が一般教書演説、ペロシ氏は終了後に原稿破る

2020年2月5日 AFPBB News
11月に大統領選挙を控えた米国の二極化を完璧に表すかのように、共和党議員らが立ち上がっての喝采を繰り返した一方、民主党議員らは席に座ったままで、しばしば無言を通した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3266819

プライムニュース 「新型肺炎…米中の対応 新たな対立の火種に? ▽どうなる米大統領選」

2020年2月5日 BSフジ
【キャスター】竹内友佳、反町理 【ゲスト】手嶋龍一(外国ジャーナリスト)、宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)、海野素央明治大学教授)
日本時間のこの日、トランプ大統領は内政や外交・安全保障など、今後1年間の施政方針を示す一般教書演説を行う。再選を狙う中で、何を述べるのか。日本にとっては、北朝鮮の非核化にアメリカが今後どう向き合うのかが注目される。
一方、演説の前日には、野党の民主党アイオワ州で党員集会を開き、大統領選の指名争いが始まる。いよいよ本格化する大統領選の行方は。

【提言】 「大統領選が始まったアメリカとの向き合い方」

海野素央 「トランプカードを自覚せよ」
 トランプ大統領は再選するカードをもっている。たとえば対中貿易、北朝鮮、イラン。そのなかに日本も組み込まれている。トランプ大統領の集会に出るとこんな事を言う。日本と400億ドル(4兆4000億円)でディールが成立した。農家の方に向かってもっと大きなトラクターを買えと。完全に日本はアメリカの選挙戦略に組み込まれている。日本はそれを自覚せよということ。
宮家邦彦 「淡々と」
 日本とトランプさんとは相性がいい。トランプさんのやっていることは理にかなっている。
手嶋龍一 「米国大統領は我らがニッポンのリーダー」
 アメリカ大統領は我らが日本のリーダー。なぜならば日米同盟は日本を含めて核抑止力になっており、そのボタンを握っているのは大統領です。
https://www.fnn.jp/programs/primenews

ニューズウィーク日本版 2020年2月11日号

たかがジョーク されどジョーク 「トランプが壁ドンして言ったこと」 【執筆者】早坂隆(ノンフィクション作家) より

【因果関係】
トランプ大統領にペンス副大統領が聞いた。
「大統領はなぜ、そんなに国境に壁を建設したいのですか?」
それを聞いたトランプは、豪快に笑いながら答えた。
「君はもっと世界史を学ぶべきだね。そして、物事の因果関係をしっかりと見極めるべきだ」
「どういうことでしょうか?」
トランプは続けた。
「君は中国がかつて巨大な壁を建設したことを知っているかね?」
「グレートウォール(万里の長城)ですね」
「そうだ。そして、それを踏まえた上で、中国の現状をよく考えてみたまえ」
「と言いますと?」
トランプは得意げに言った。
「中国にメキシコ人はたくさんいるのかね?」