文政権 「香港は内政問題」発言
文大統領「香港・ウイグル問題は中国の内政」、習主席との会談で―中国メディア
2019年12月24日 エキサイトニュース
中国メディアの央視新聞は23日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が香港や新疆ウイグル自治区の問題について「中国の内政である」との見方を示したと伝えた。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20191224012/
文在寅という災厄 (日本語) 2019/7 Amazon
武藤正敏 (著)
―→現在の日韓関係の問題は「韓国は常に正しく、日本は謙虚にそれに従うべし」という文政権の「議論の余地なし」という姿勢にある。
―→「北朝鮮のことしか頭にない」文政権にとっては、現在の南北関係において日本は「邪魔者」でしかなく、「無視」を決め込んでいるから。
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『誰にも覚えがあるヘンな感覚の正体』
博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行
「皆、自分と同じように考えている」と思い込む――フォールス・コンセンサス効果 より
●日常のさまざまな場面に潜んでいる心理
人は無意識のうちに、自分の考え方や行動は一般的で、大多数の人が自分と同じ考え方や行動をすると思っている。
こうした心理を「フォールス・コンセンサス効果」という。フォールス・コンセンサスとは「誤った合意」という意味だ。
たとえば、あるイベントに訪れた人にたいし、簡単なアンケート調査をお願いしたとしよう。
そして、アンケート調査に協力してくれた人に、ほかの人もアンケートに協力してくれると思うかどうかを質問したところ、「協力してくれると思う」と答えた人のほうが多かった。
ところが、アンケート調査を断った人に、ほかの人がアンケートに協力してくれると思うかどうかを質問したところ、「協力してくれないと思う」と答えた人のほうが多かっのだ。つまり、どちらの人たちも、自分と同じ行動をちる人のほうが多いと思っていたのである。
●自分が多数派と思うことで安心できる
人は、他人と違う行動や考え方をすることに不安を感じる。そのため周囲と同じ行動や考え方をとるようになる。これが「同調現象」である。同様に、自分は多数派だと思うほうが安心できるのだ。
また、自分はいたって常識的でふつうだと思っている人が多い。だから、ほかの人も自分と同じような考えの人が多いだろうと思うわけだ。
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さらには、自分の考え方が正しいと思えば、自分のプライドを保つこともできるわけである。
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どうでもいい、じじぃの日記。
この頃、お隣の国の文在寅さんのやっていることがおかしいと思うようになった。
文在寅さんは人権派弁護士とも言われる。
・2019年11月、北朝鮮乗組員2人が乗っていたイカ釣り漁船が朝鮮半島の港に入港した。乗組員は韓国に亡命意思を示していたが韓国政府は北朝鮮へ送還したという。北朝鮮に引き渡されるということは「拷問と死」を意味することは分かっていたはずだ。
・2019年12月、日中韓3ヵ国首脳会議に出席するため中国を訪問中の文大統領は中国の習近平国家主席と会談を行った。文大統領は香港情勢や新疆ウイグル自治区の問題については「いずれも中国の内政であると考えている」と述べた。その後1週間経ってから韓国外交部は文大統領の「香港・新疆」発言を是正してほしいと中国に伝えた。
文在寅さんは”瞬間湯沸かし器”とも言われれいる。
何か、異論を言われると「われわれの知識は絶対に正しい」と信じているので、”瞬間湯沸かし器”のように怒り始めるのだそうだ。