じじぃの「タイム誌・今年の人・地球温暖化対策で火花・グレタさんVSトランプ!夕刊フジ」

President Trump Mocks Greta Thunberg On Twitter | TODAY

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PumW_ZBO_iw

各国首脳を批判するグレタさん

再エネ拡大、石炭火力に逆風… 九州電、出力調整に悩み

2019年12月26日 朝日新聞デジタル
出力100万キロワットと九電の火力で最大級。石炭火力だが発電効率を高めた「超々臨界圧」を採用し、二酸化炭素(CO2)の排出量を低減できるという。
https://www.asahi.com/articles/ASMDS3ST4MDSTIPE00V.html

大下容子ワイド!スクランブル

2019年12月26日 テレビ朝日
【司会】小松靖大下容子 【コメンテーター】若新雄純(慶応大学特任准教授)、末延吉正東海大学教授)、田中ウルヴェ京(メンタルトレーニング上級指導士)
●小泉元総理が今年を総括 原子力エネルギーについて
内閣総理大臣小泉純一郎氏が生出演し、日本のエネルギー政策について語る。
政府は原子力を安全性の確保を大前提にエネルギー需給構造の安定性に寄与する重要なベースロード電源に位置付けている。
小泉純一郎、「政府が音頭を取って原発をやめて自然エネルギーを拡大させていこうとすれば原子力が担っていた25%~30%程度は10年か20年で自然エネルギーだけでできるのではないか。原発ほどコストがかかる産業はない。現在、核のゴミに関して最終処分所は未だに決まっていない。核のごみが無害化されるまでにかかる時間はおよそ10万年もかかる」
また、小泉進次郎環境大臣脱原発という考えを持っていないのかとの問いに、
小泉純一郎、「持っているとは思うけど、今大臣だから内閣が推進しているから言えないではないか」
https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

夕刊フジ』 2019年12月13日発行

グレタさんVSトランプ

「落ち着けグレタ、落ち着け!」トランプ氏のツイッターにグレタさん皮肉まじりの反撃

地球温暖化対策を訴えるスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(16)。米誌タイムの「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に最年少で選出されたことに宿敵のトランプ米大統領(73)がツイッターで反発すると、グレタさんも皮肉たっぷりに応戦する事態となった。グレタさんはこれまでも世界の首脳と火花を散らしている。
「本当にばかげている。グレタは自分の怒りを制御することに取り組み、古き良き映画を友達と見に行ったらいい! 落ち着けグレタ、落ち着け!」
トランプ大統領は12日、ツイッターでまくし立てた。「今年の人」に選ばれたグレタさんは、タイム誌の表紙で、荒れる海原を背に遠くを眺めており、「若者の力」などと紹介されていることにいらだちを隠せなかったようだ。
これを受けてグレタさんはツイッターのプロフィルを更新し「怒りの制御に取り組む10代。今は落ち着いて、古き良き映画を友達と見ている」と皮肉たっぷりに反撃した。
温暖化対策に懐疑的とされ、パリ協定からの離脱を表明したトランプ氏。9月に米ニューヨークで行われた国連気候変動サミットの会場にサプライズで姿を見せたところ、グレタさんが鬼の形相でにらみつけたことも大きく報じられた。
国際会議の場に温暖化ガス排出量が多いとされる飛行機ではなく、わざわざヨットでの移動をしているグレタさんは、世界の首脳の環境問題に関する発言を「空っぽの言葉」などと批判している。

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じじぃの日記。
「本当にばかげている。グレタは自分の怒りを制御することに取り組み、古き良き映画を友達と見に行ったらいい! 落ち着けグレタ、落ち着け!」
トランプさんはタイム誌の「今年の人」に選ばれたのが自分ではなく、グレタさんだったのが気にくわなかったみたいだ。
心情的にはグレタさんだが、果たして日本の石炭火力はどうなるんでしょうか。