何とか生還したが、世界は5年が経過していた。完全に浦島太郎状態。
娘のキャシーが生き残っていたのには安心した。
そしてアントマンの何気ない思いつきが世界を救うカギとなる。
本作では思いもよらない大きな役割を担っていた。
ヒーローとしても極小になったり巨大になったり大活躍。
彼の陽気なキャラが物語に明るさを提供してくれた。
https://blockbuster01.com/avengers-endgame
三浦佑之著, 『浦島太郎の文学史-恋愛小説の発生』, 一九八九年一一月, 五柳書院刊
Literary History of Urashima Taro the Emergence of a Love Romance by Sukeyuki Miura
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第68回 NHK「チコちゃんに叱られる!」
2019年10月25日
【出演】岡村隆史 【ゲスト】渡辺いっけい、若槻千夏 【リポーター】塚原愛 【声】木村祐一 【語り】森田美由紀
●なぜサンマの内臓は美味しい? 浦島太郎の玉手箱ってなに?
チコちゃんの質問は浦島太郎が乙姫様からもらったものは? 解説は千葉大学の三浦佑之名誉教授。
浦島太郎の玉手箱ってなに?
答えは、化粧ポーチ。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2019-10-26&ch=21&eid=22026&f=4382
どうでもいい、じじぃの日記。
浦島太郎の玉手箱ってなに?
浦島太郎の話は、元々浦島太郎が異界の女性と恋におちるという恋愛小説の物語なのだそうです。
浦島太郎と乙姫は竜宮城で幸せに暮らしますが3年経ったある日、浦島太郎は少し故郷に戻ってみたいと思うようになった。
ところが竜宮城での3年は人間の世界では300年。
人間界に戻ると一気に歳をとって死んでしまうと考えた乙姫は、浦島太郎の「魂」を玉手箱に閉じ込めて見送ることにしたのです。
魂を時間から守ってあげれば、肉体も守られるという考え方があったのだとか。
玉手箱を開いた浦島太郎は、おじいさんになるどころか一気にかき消えてしまいました。
人間界と異世界の時間。
浦島太郎の話は、宇宙で起きている相転移を物語にしたものなのです。
映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』も浦島太郎の話と似たストーリーになっているそうです。