じじぃの「男性医療・日本人に急増・前立腺がんと闘う?夕刊フジ」

前立腺がん概要(診断とステージ分類)と、外科療法 堀江 重郎

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WoNvk9S7RgQ

ヤル気がでる! 最強の男性医療 堀江重郎

文春新書 2013年発行
うつもEDも多くの場合、根本的な原因が同じであることをご存知でしょうか。
うつは、特に中高年以上では、テストステロンという男性ホルモンの低下によるケースが非常に多いのです。テストステロンが減少すると、EDも発症しやすくなります。医療機関等で、注射により補充する治療が受けられますが、身近な食べ物から摂ることも可能です。たとえばスイカ。赤い部分だけでなく皮に近い白い部分まで食べれば、効果絶大です。
本書では、テストステロンの必要知識から、男性の病気の予防法までを詳しく説明します。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166609192

夕刊フジ 2019年9月14日発行』

うつ、ED、更年期、前立腺がんと闘う ヤル気が出る!最強の男性医療② より

メンズヘルス医療の第一人者である著者(堀江重郎)。
第1章では男性ホルモン
・テストステロンの多角的解説。
夜更かしや、ストレスなども減少させる原因となるようだ。
第2章ではテストステロンの現象によって起こる、うつ症状(やる気の喪失)、勃起不全(ED)、近年よく話題となる男性更年期障害について。また、その最先端の治療法に触れている。
テストステロンを増やす食事法、行動などは、日々の参考にしたい。
第3章では、泌尿器科医としての立場から、主に前立腺がんについて。

現在、最も日本人男性の間で増加傾向にあるのが前立腺がんだという。

一般的に進行の遅いがんだと思われている前立腺がんだが、その種類も多様で、それゆえに治療法もそれぞれ。
かつてはテストステロンが前立腺がんの進行を促進するとされていたが、現在では個人により違いがあることもわかっているそうだ。
誰しも加齢により減少するテストステロンを、いかにキープしていくかのヒントがちりばめられている1冊。
メンズ医学の最前線が紹介されており医療雑学本としても一読の価値アリ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
今、日本で最も増えているがんは前立腺がんなのだそうだ。
前立腺がんは先進国ではどの国でも男性がかかるがんの中でトップになっていて、日本でも最も増えているがんなのだとか。
前立腺がんになる最大の原因はコレステロール(脂肪)だという。
若い成長期に飲む牛乳は体に良い効果があるが、成人になってからの牛乳(脂肪分が調整されていない牛乳)はリスクになるのだとか。
中国人の前立腺がんが急増しているのだそうだ。
(中国では元々牛乳を飲む習慣がなかった)