じじぃの「長生きに関わるホルモンがある・テストステロンって何だ?老化を防ぐ」

ネギ料理 便利 健康的 免疫力up 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=pHV-FxpU3xs
三浦雄一郎

くるみ

人に聞けない精力剤・勃起薬のあれこれ 料理
性が付く食べ物というと、次のような食べ物がまず挙げられます。
アスパラ、ウナギ、エビ、オクラ、牡蠣、牛乳、銀杏、ゴボウ、ゴマ、里芋、シジミ、卵、チーズ、ナッツ類、納豆、肉類、ニラ、ニンジン、ニンニク、ネギ、タマネギ、ホタテ、モロヘイヤ、山芋、レバー、レンコン
http://blog.livedoor.jp/ebitenpl/tag/%E6%96%99%E7%90%86
サイエンスZERO 「老化の謎に迫る〜見えてきた!カギをにぎる細胞〜」 (追加) 2014年7月20日 NHK Eテレ
【レギュラー出演者】南沢奈央竹内薫江崎史恵 【語り】土田大 【ゲスト】石井直明(東海大学医学部教授)
誰もが願う健康長寿。そのカギはどこにあるのか、サイエンスZREO取材班は世界中の老化研究者を徹底取材しました。
そこで見つけたキーワードが、「世界記録を持つ超長寿マウス」「免疫細胞の暴走」「隠居細胞」。さらに、ドラキュラ伝説にも科学的根拠があるかもしれないと思えるような、世界中で注目されている驚きの実験も紹介。さまざまな細胞の営みをコントロールさえできれば健康長寿が実現するかも!?
老化・免疫細胞の暴走を研究しているアメリカの女性研究者ロードさんが最近取り組んでいるのはお年寄りの免疫細胞を若返らせる方法です。
それは運動。な〜んだと思われるかもしれませんが、わずか5分の運動を週2日するだけで免疫細胞に大きな変化が表れるのです。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp472.html
みんなの家庭の医学 2014年4月22日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし 【ゲスト】陣内孝則、榊原郁恵、ガダルカナル・タカはるな愛蛯原友里 【アシスタント】喜多ゆかり(ABCアナウンサー)
▽美の伝導師が証明! 女性に大人気の「くるみ」が血管を若返らせる!?
名医が認めた本当にカラダに効く食べ物。最初の食材は、内分泌内科、循環器内科、耳鼻咽喉科など、5つの科の名医たちが健康に効果ありと太鼓判を押した身近な食べ物。
東京医科大学病院 循環器内科 椎名一紀先生によれば、その食材には世界各国の研究により、いわゆる動脈硬化を予防・改善する効果が認められているという。血管を若返らせる効果があるその食材とは、女性に大人気の「くるみ」。様々なスイーツにトッピングされるのはもちろん、くるみパン、さらにくるみの一大産地、長野ではくるみおはぎやくるみ蕎麦などが名物になっている。くるみは昔から郷土料理でも使われ、日本人にも馴染みの深い食材なのだ。
そんなくるみに含まれる“ある成分”が血管を若く保つ効果をもたらすというのだが、はたして、その成分とは?
今回は、芸能界きってのくるみ好きという、3人の大物女性芸能人に協力で、血管の状態を調べる。その3人とは、女優の奈美悦子さん、和泉雅子さん、ミス・ユニバース世界大会を目指す日本代表候補たちの公式栄養コンサルタントを2004年から8年間務めた美の伝道師、エリカ・アンギャルさん。
3人のくるみが大好きな有名人に協力してもらい、実際に血管年齢を検査してもらいました。
・奈美悦子さん(63歳)の場合、くるみ歴10年 → 血管年齢は58歳!
和泉雅子さん(66歳)の場合、くるみ歴20年 → 血管年齢は55歳!
・エリカ・アンギャルさん(44歳)の場合、くるみ歴40年 → 血管年齢は20歳!
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140422.html
ジョブチューン医者SP! 「★医者ぶっちゃけSP★病気の常識を覆す!!医者(秘)本音も告白」 2014年3月8日 TBS
【レギュラー出演】ネプチューン原田泰造堀内健名倉潤) 【ゲスト】バナナマン(設楽統・日村勇紀)、土田晃之夏帆松居一代、中山秀征、椿鬼奴 【プロフェッショナルゲスト】小林暁子(内科医)、その他
▽便秘の人がゴボウやサツマイモを食べると、●●になる!?
内科医・小林暁子のぶっちゃけは「便秘解消のために食物繊維の多いゴボウやサツマイモを食べると逆にひどくなることがある」。
食物繊維には水溶性と不溶性があり、ひどい便秘の場合ゴボウなど不溶性の繊維が腸に詰まってしまうことがあるという。便秘解消のためには水溶性のキウイフルーツやバナナ、海藻などのネバネバする食品がいいという。
また、ヨーグルトなどの発酵食品で善玉菌を活性化するのはいいが、摂り過ぎると動物性脂肪の摂り過ぎで悪玉菌が活性化させてしまうという。無脂肪ヨーグルトもいいほか、納豆は発酵食品・食物繊維とも理にかなっているという。
1日1回お通じがなくても、すっきり出た感じがあれば医学的によしとしようとなっているという。一方、食事のたびにトイレに行きたくなる場合はそれだけ胃腸の機能が良いといえるという。
朝起きて水や朝食など胃に何かモノを入れることが改善には重要。
http://www.tbs.co.jp/jobtune/archives/20140308.html
中高年の便秘症 食生活見直しや運動で改善 2014.3.4 MSN産経ニュース
●副交感神経の機能低下
中高年に多いのは弛緩(しかん)性便秘と言われるタイプで、原因は副交感神経の機能低下。「副交感神経が優位になる夜間は腸が収縮し、交感神経が優位になる朝に収縮が止まる。こうして腸のぜん動運動が起きて便が腸内を移動するが、加齢によって副交感神経が機能低下した結果、腸内を移動するのに時間がかかるようになってしまう」(順天堂大学付属順天堂医院・小林弘幸教授)。副交感神経の機能低下は男性が女性より約10年早い30歳頃から始まるため、男性患者が中年以降に増加する一因でもある。
食物繊維の不足による便の総量の減少も弛緩性便秘に拍車を掛ける。加齢で善玉菌が減少し、腸内環境は悪化する。改善のためには食生活をはじめとする生活習慣の見直しは必須。「6時間以上の睡眠を取り、食生活は食物繊維を意識して摂取する。腸へ刺激を与えるためにも朝食はしっかり食べ、夜の食事は午後8時までに終わらせるか、できなければ量を少なくする」(小林教授)のがポイントだ。
加齢で腹筋や呼吸筋も弱くなる。便秘解消の一助となる運動も効果がある。便は右腰骨の脇部分と左の肋骨(ろっこつ)の下部分の2ヵ所の腸内で滞留しやすいため、上から手で押さえて骨盤を回したり、全身ストレッチをしたりすることで大腸に刺激を与える。小林教授は「男性は若い頃と同じ生活では便秘になると自覚し、生活習慣を見直してほしい」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140304/bdy14030409110002-n1.htm
あさイチ 「夢の3シェフNEO やっぱりすごかった! WE LOVE たまねぎ」 2013年5月21日 NHK
●ケルセチンと血管機能の関係についての研究
新たまねぎが美味しい季節だ。そのたまねぎには「血液をサラサラにしてくれる」効果があることはよく知られているが、実はそれだけではない。血管を若返らせるケルセチンという成分が非常に多く含まれている。ケルセチンは抗酸化力が非常に強いポリフェノールの一種だ。広島大学病院・東幸仁教授は「たまねぎにはケルセチンがモロヘイヤの2倍以上あります。1日に半玉から1玉食べ続けると、血管年齢を10歳から20歳若返らせることも夢ではありません。たまねぎは動脈硬化の救世主なんですよ」と太鼓判を押す。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2013/05/21/01.html
NHK生活情報ブログ 「男性の更年期障害? 〜LOH症候群〜」 2012年6月20日
【コメンテーター】堀江重郎(帝京大学医学部附属病院泌尿器科長)
「LOH症候群は、男性ホルモンの値が低い、ひとつの病気」だと指摘します。
男性ホルモンは主に精巣で作られます。筋肉や骨を作ったり、性機能を維持したりする役割のほか、脳の認知機能にも関わっていると考えられています。
【食事】
脂肪分の摂取量が少ないと、ホルモンが低下するということで野菜だけでなく、肉や魚も適切にとることが重要です。たまねぎや、ねぎ類に含まれる成分が、男性ホルモンを高める働きがあるという研究結果もあります。
【運動】
激しい運動をたまに行うより、短時間でも継続して体を動かすことが効果的だといいます。
【生きがい】
ストレスを感じ、緊張状態が続くことが、男性ホルモンの分泌によくないということで、生活に張り合いが出るような趣味を楽しむことも大事だそうです。
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/123781.html
『がんばる人ほど老化する―ストレスをかわす技術』 竹内薫/著 日本経済新聞出版社 2011年発行
長生きに関わるホルモンがある (一部抜粋しています)
ネガティブなストレスを感じたとき、ボクたちの肉体のなかでどんな変化が起きるのかを見ていきたい。
「ストレスを受けると、まず身体が緊張します。自律神経の1つである交感神経が働いて、保身や生存に必要なホルモンを分泌しはじめます。すると、手のひらが汗ばんだり、口のなかがからからに乾きます。心拍数が上がり、目が見開かれます。人によっては、トイレに行きたくなることもあります。ストレスから逃げるにせよ戦うにせよ、危機的状況に対応するために、身体が臨戦態勢に入るんですね」
こう語るのは、帝京大学医学部附属病院泌尿器科長の堀江重郎先生だ。
堀江先生は泌尿器の外科医であるとともに、ホルモンの研究を専門としている。メンズヘルス外来の責任者として、男性の更年期障害や性機能障害などの治療にあたりながら、ホルモンの役割や、ストレス、健康、寿命などとの関係性について研究を進められている。
「危機的状況が去ると――つまりストレスが解消されると、今度は副交感神経が働いて、身体の緊張を緩和させていきます。大事な仕事を終えたあとなど、身体がふっと楽になるのは、副交感神経が働いているからです」 
緊張状態にあるとき交感神経が働くのは正常なことだ。ところが、「問題は、緊張状態が続いて交感神経が優位になりすぎたとき」だと語る。
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本来、人間の血圧は睡眠中に下がる傾向にある。ところが交感神経の働きすぎで十分な睡眠がとれなくなると、夜間に下がるはずの血圧が高いままになってしまうのだ。
「だから、交感神経の働きすぎにはまったく良いことがないんですね。しかし、本当に怖いのはここからです」
これだけでも恐ろしいのに、まだあるんですか?
「大きく2つの弊害があります。1つは、体内の活性酸素が増えること。もう1つは、体内の”テストステロン”が減少することです」
活性酸素が増えて、テストステロンが減るとどうなるんでしょうか。
「もしかしたら、長生きできないかもしれません」
えっ、長生きできない。それはちょっと困ります。
「実は今、世界規模である研究が行われています。一定の年齢を過ぎた人を数万人単位で調べて、長生きする人とそうでない人の秘密を探ろうというんですね。スタートしてから、もう5年くらい経つプロジェクトです。5年もの年月が経過すると、そのあいだに亡くなる方が出てきます。原因はがんや高血圧、脳梗塞、循環器系とさまざまなんですが、生きている方を調べてみたら興味深い傾向が見えてきました。長生きしている人は、どうやら体内のテストステロン値が高いようなんです」

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どうでもいい、じじぃの日記。
先日、図書館のなかで本巡りをしていたら、竹内薫著『がんばる人ほど老化する―ストレスをかわす技術』という本があった。
中をパラパラ、めくって見ると「長生きしている人は、どうやら体内のテストステロン値が高いようなんです」と書いてあった。
テストステロンって何だ?
男性ホルモンの一種で、男だったら主に精巣で作られるのだそうだ。
要するに男の場合、男性ホルモン(精力)の強い人ほど長生きするというものらしい。
もう、朝立ちがしなくなってずいぶん経つ。
たまねぎや、ねぎ類に含まれる成分が、男性ホルモンを高める働きがあるらしい。
筋肉隆々はあきらめた。無駄な抵抗かもしれないが、たまねぎや、ねぎ、そしてニンジン(免疫力がアップする)を食べて、せめて血糖値が上がらないように気をつけてみるか。
プロスキーヤー三浦雄一郎さんは今頃、どこを歩いているのだろうか。