じじぃの「対韓禁輸措置・有機ELディスプレイ・フッ化ポリイミドは韓国への劇薬?報道1930」

日本依存度が90%の韓国に緊張!「効いてる効いてる!」半導体核心素材の対韓輸出規制「このままでは国が滅びる」

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=sWHiZE8GPTU

【韓国徴用工問題】「フッ化ポリイミド」「レジスト」「エッチングガス」とは?なぜ日本でしか作れない?【半導体材料輸出規制】

2019年7月1日 俺Magazine
日本政府は韓国へのフッ化ポリイミドやレジストとエッチングガスの計3品目の輸出規制を7月4日から強化と発表いたしました。
半導体、ディスプレイ製造に欠かせないと言われている「フッ化ポリイミド」「レジスト」「エッチングガス」とはどのようなモノなのか説明していたいと思います。
エッチングガス (高純度フッ化水素) 製造メーカー
日本では森田化学工場やステラケミファ、ダイキンで製造しておりほぼこの3社で市場を独占しているようです。
高純度フッ化水素の原料は意外にも蛍石という鉱石です。フッ素は鉱物の一種「蛍石」に含まれており露天掘りで採掘された蛍石を微粉砕し、硫酸と反応させることでフッ化水素酸と石膏を取り出しています。
https://freq.tokyo/life/semiconductor/

報道1930 「日本が“対韓禁輸措置”を発動へ、元徴用工問題に対抗か、韓国は大打撃」 より

2019年7月2日 BS TBS
【キャスター】松原耕二  【サブキャスター】出水麻衣 【コメンテーター】堤伸輔  【ゲスト】武藤正敏(元駐韓大使)、磐村和哉(共同通信社編集委員論説委員)
日本が“対韓禁輸措置”を発動へ、元徴用工問題に対抗か、韓国は大打撃!WTO提訴を検討、日韓は全面戦争に突入するのか?米朝会談実現で文在寅大統領が果たした役割は?
経済産業省は1日、日韓の信頼関係が著しく損なわれたと判断し、韓国向けの輸出管理を強化すると発表した。有機ELディスプレーに使われるフッ化ポリイミドなど3品目を対象に、4日から厳格な輸出手続きに変更する。また先端技術などの輸出規制に関する優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。元徴用工問題で韓国政府に対応を促すのが狙いで、事実上の対抗措置と言える。
●日韓“貿易戦争”勃発か 韓国は反発
韓国への輸出規制はフッ化ポリイミド、レジストと高純度フッ化水素
フッ化ポリイミドは、有機ELディスプレイの材料 → 韓国は世界シェア約90%。
レジストと高純度フッ化水素は、半導体の材料 → 韓国輸出総額の約21%。
日本は、フッ化ポリイミドとレジストの生産量で世界シェア約90%、高純度フッ化水素では約70%を生産している。
あさってから、韓国から日本への輸出ごとに許可申請で、審査などに約90日、許可を出すかは日本が決める。
韓国政府は、すぐに反発、WTOへの提訴も示唆。
朝鮮日報は「韓国産業の急所を突いた日本の報復」と報道。
中央日報は「始まった日本の経済報復、政府は外交力を総動員し解決せよ」と報道。
革新派のHANKYOREHは「日本政府が7月21日の参議院選挙を意識して報復措置を急いでいるのではないか」と報道。
武藤正敏、「韓国は元徴用工問題で危機感が無さすぎですよ」

磐村和哉、「フッ化ポリイミドはかなりこたえると思います。劇薬です」

●日韓“貿易戦争” 今後の展開は
今月18日、元徴用工問題で日本は第三国による仲裁委員会の設置→韓国回答期限。
10月14日、海上自衛隊「観艦式」(相模湾)→日本政府は韓国を招待しない方針。
年末か、元徴用工問題で日本企業の資産現金化。
磐村和哉、「ちょっとやりすぎな感じはします。私は留保したほうがいいんじゃないかと思う」
https://www.bs-tbs.co.jp/houdou1930/

日本、対韓制裁ついに発動 輸出規制強化でサムスン、LGなど大打撃

2019年7月1日発行 夕刊フジ

韓国ハイテク壊滅も より

いわゆる「元徴用工」訴訟での異常判決など反日政策を続ける韓国に対し、日本政府がついに「制裁発動」を実地する。韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォン有機ELディスプレイに使われるフッ化ポリイミドなど3品目の輸出規制を4日から強化する。これらの素材が確保できなければ韓国のハイテク産業にとって壊滅的な打撃となりかねない。専門家は「日本は臨戦態勢に入った」と指摘する。
1日にも発表する。ほかに規制が強化されるのは、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)。
フッ化ポリイミドとレジストは日本が世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を占める。世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされ、規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や、有機ELテレビを手がけるLGエレクトロニクスなど韓国企業にも影響が波及するとみられる。
政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。8月1日をめどに運用を始め、除外後は個別の出荷ごとに輸出許可の取得を義務づける。
ホワイト国は安全保障上、日本が友好国と認める米国や英国など計27ヵ国あり、韓国は2004年に指定された。
官邸周辺によると、日本政府は規制強化について、米政府に事前に伝達済みだという。
    ・
韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「現状では輸出の制度を変更したということにすぎないが、『ホワイト国』から外したということは、日本がいざとなれば輸出制限を課すことができるようになったということでもあり、臨戦態勢に入ったといえる。次の措置として輸出を禁止することになれば、韓国に相当のダメージがあるだろう」と話す。
二の矢、三の矢もあるのか。

                        • -

どうでもいい、じじぃの日記。
経済産業省は2019年7月1日、韓国を対象に半導体材料の輸出管理を厳格化すると発表した。
韓国の徴用工問題に対抗するのに前から、「フッ化ポリイミド」を輸出規制すれば効果があると言われていた。
フッ化ポリイミドはテレビやスマートフォン有機ELディスプレー部品に使われる。フッ化ポリイミドの日本のシェアは世界の全生産量の約90%になる。
サムスン電子がフッ化ポリイミド国産化するには約1年ぐらいかかるという。
半年後、韓国経済はどうなっているだろうか。