じじぃの「人の生きざま_789_文・在寅(韓国の大統領)」

朝鮮半島の今を知る」(23)文在寅大統領をどう見るか-文在寅政権の歴史的課題と日韓関係

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lOpNMZmMbg8

「顕忠日追悼式」で、韓国の文在寅大統領

文在寅

ウィキペディアWikipedia) より
文在寅ムン・ジェイン、1953年1月24日 - )は、韓国の政治家、弁護士、市民活動家。第19代大統領。
北朝鮮からの避難民の息子として生まれる。弁護士として市民運動や人権運動に参加したのち、盧武鉉政権で大統領側近として活躍した。その後、国会議員に当選、新政治民主連合代表や共に民主党代表を務めた。2012年12月19日の大統領選挙では朴槿恵に惜敗したが、朴槿恵の弾劾・罷免に伴う2017年5月9日の大統領選挙で当選し、同年5月10日に大統領に就任して在任中。

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韓国の理解し難い反日政策に埋め込まれた、文在寅の「真の野望」

2019.8.30 ダイヤモンド・オンライン
●日韓関係を正しく理解しないと国際政治の未来予測を間違える
以前、当連載の記事で、N国党の躍進の陰に世界的なポピュリズムが進行している影響があるという話をしました。

現在進行形で起きている韓国の文在寅政権による対日批判も、「日本を批判する政治家が国民の支持を得やすい土壌がある」というポピュリズムが問題の背景にあります。

私は未来予測の専門家としての顔も持っており、令和の時代がどのような方向に動くのかを研究していますが、ポピュリズムは今の時代を読み解く重要なキーワードの1つです。
https://diamond.jp/articles/-/213314

文在寅の暴走が止まらない! 今度は敵国・北朝鮮の英雄を称賛

週刊新潮 2019年6月20日号掲載
今月6日、朝鮮戦争の犠牲者を追悼する「顕忠日追悼式」で、韓国の文在寅大統領(66)が北朝鮮の英雄を称賛してみせたのだ。
韓国人記者によれば、
「文大統領が言及したのは金元鳳という人物なんです。彼は1919年に義烈団を組織して日本の田中義一陸軍大将の暗殺を企てるなど苛烈な運動を展開。そこまでは良いのですが、その後、48年に北朝鮮へ渡って、北朝鮮国家樹立に参加するのです。朝鮮戦争では韓国を相手に果敢に戦い、金日成から最高位の勲章まで授けられている」
敵国の英雄を、大統領自ら、慰霊祭で称賛してしまったワケだが、暴走はそれだけではなかった。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06200556/?all=1

『月刊Hanada』

2019年1月号 飛鳥新社

隣国のかたち拡大版 韓国の知的レベルはこの程度だ 【執筆者】室谷克実 より

韓国人には”瞬間湯沸かし器”のような性格の人が多い(日本のネットでは「火病(ファビヨン)患者」などとするが、医学用語としての「火病」は鬱(うつ)状態に似ている)。

「われわれの知識は絶対に正しい」と信じている。だから、「われわれの知識」と違う指摘に接するや、”瞬間湯沸かし器”のように怒り始める。

安倍晋三首相は判決の直後、11月1日の衆院予算委員会で「当時、国家総動員国民徴用令には募集と官斡旋、徴用があった。今回の裁判の原告は募集に応じたもの」「日本政府は今回の事件を旧朝鮮半島出身労働者の問題と捉えている」と答弁した。
4人の原告は、朝鮮人に徴用令が適用される前に日本に渡ってきて就職した。自由意志による出稼ぎ労働者であり、徴用されたのではない。
ところがこの安倍答弁は、「戦前、戦中に日本で働いていた朝鮮人はみんな、徴用の被害者である」とする”われわれの正しい知識”とは違った。だから瞬間湯沸かし器が自動着火され、爆発したのだ。
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文在寅大統領が11月9日、経済の2トップ(大統領府の政策室長と副首相兼企画財政相)を更迭した。
が、それは経済界や保守系紙の批判に応えるどころか、所得主導成長路線をいっそう強力に進める態勢の強化だった。「政策も人事もさらに左旋回、馬耳東風の文大統領」とは、朝鮮日報(11月10日)社説の見出しだ。
彼は、違う立場にいる人々の攻撃には「本当に何1つ動じることはない」と述べている。”われわれ(正確には彼と側近)の正しい知識”だけを根拠に動く政治家なのだ。
”われわれの正しい知識”に依(よ)れば、現代韓国のすべての悪は朴正煕(元大統領)に発する。だから、朴正煕的なるものを一掃しなければならない。
セマウル運動(勤勉・自助・共同を標語とした農村改善運動)を潰し、朴正煕が揮毫(きごう)した額を外し、朴正煕が記念植樹した木まで切り倒すのだ。
彼の頭のなかでは、朴正煕的なるもの=親日派=財閥=保守派であり、韓日条約・経済協定は「的なるもの」どころか「そのもの」だ。