Top 10 Happiest countries In The World In 2019
移民に寛容なフィンランド
“世界幸福度ランキング”後退の日本に足りないのは寛容さ?「みんな自分のことしか考えていない」
2019.03.22 AbemaTIMES
国連は20日、2019年版の「世界幸福度ランキング」を発表した。日本は58位で、去年の54位から後退した。
156の国と地域で各3000人を対象に行われ、「1人当たりの国内総生産(GDP)」「健康寿命」「社会的支援の充実」「自由度」「腐敗度」「寛容さ」の6項目から分析されている同調査。トップはフィンランドで、デンマーク、ノルウェー、アイスランドと北欧諸国が続く。日本は過去最低の58位で、健康寿命は2位、GDPは24位と上位だったものの、自由度は64位、寛容さは92位と足を引っ張った。
https://abematimes.com/posts/5926590
世界一幸福な国はフィンランド!でもどうやって決まったの?
2018-3-19 LifTe
今回この幸福度調査とは別に「移民が感じる幸福度」も調査がされました。ここも北欧諸国に焦点を当ててみると、1位にフィンランド、2位デンマーク、3位ノルウェー、4位アイスランド、8位にスウェーデンとこちらも上位10位に北欧5か国が全てランクインをしています(2018年ランキング)。
●新しい尺度 「移民が感じる幸福」
移民の政策に関しては北欧諸国は昔から門戸を開いていて、実際に政策として始まったのは1940年代から1960年代のこと。背景としては、経済成長期を迎えるにあたり、そもそも総人口が少ない北欧諸国は、労働力として移民を受けいるようになりました。
移民が住みやすい環境作りということで、スウェーデン、フィンランドでは母国語が異なる人たち向けの語学学習制度も充実していて、北欧社会に馴染める仕組みが各国とも比較的充実しているのが特長です。
フィンランドを実際に訪れて思ったのは「外国人として見られている瞬間がない」ということ。他の国だと視線で「あ、外国人として見られている」という瞬間があったりしますが、フィンランドでは一切その瞬間がなかったのが印象的です。これも移民政策の歴史があるフィンランドならではのことなのかもしれません。
https://lifte.jp/20180319/
どうでもいい、じじぃの日記。
国連が発表する、2019年版「世界幸福度ランキング」で日本は58位と後退し、特に「自由度」は64位、「寛容さ」は92位だった。
寛容さとは何か?
東日本大震災から8年が経過した。
日本は自然災害が多い国である。こんな国だから助け合って生きているのだろう。
つまり、やさしい国民なのだ。
しかし、「世界幸福度ランキング」の寛容さで92位だ。
どうも、移民や外国人労働者のことを言っているようだ。
政府の新たな外国人受け入れ制度が、今年4月からスタートする。
来年の結果は少し、良くなるかもしれない?