Man nearly forgets winning $273M lottery ticket
羽鳥慎一モーニングショー 「宝くじ300億円当選“分け前”めぐり全米騒然」
2019年3月15日 テレビ朝日
【司会】羽鳥慎一、宇賀なつみ 【コメンテーター】玉川徹、長嶋一茂、吉永みち子
●宝くじ300億円当選“分け前”めぐり全米騒然
アメリカで、男性が宝くじ300億円に当選したが、この300億円をめぐり大論争になっているという。
男性は15年の結婚生活の間、妻に養われ働いていなかったが、その元妻の金で宝くじを購入していた可能性が浮上し、議論が沸き起こっている。
アメリカの離婚制度では収入が高い方が低い方を一定期間養わなければならない。
アメリカで300億円の宝くじに当選した男性を巡る騒動についてスタジオでトーク。
男性は元妻と去年10月に離婚したが、男性は無職で元妻が家計を支えたという。離婚後、元妻が扶養手当を支払い、男性は離婚後に購入した宝くじ「メガミリオンズ」で300億円を当選させた。
男性は15年の結婚生活の間、働かず元妻に養われ、離婚後も生活費を受け取っていた。
男性は「当選金でまず買いたいのはフォード・ラプター」と話す。
男性はまた「宝くじ当選でも働く気はない」と話す。
アメリカのワイドショー番組「インサイドエディション」のアンケート調査の結果、66%が「分けなくていい」との結果である。
ニューヨーク州弁護士・山口真由、「財産分与は結婚中に稼いだお金を半分にするというのが基本だが、宝くじの購入・当選は離婚後のため、当選の金をもらうのは難しい」
吉永みち子、「法的なことによりも感情的に許せないということらしい」
長嶋一茂、「僕も分けるべきだと思う。そうしなければ、この人はすごく寂しい人生だ」
玉川徹、「完全なダメ男」
https://www.tv-asahi.co.jp/m-show/#/topics?pageType=list&number=1&category=news
ひとは自分と近いものを見たがる より
ネットのバナー広告でやたらと目につくのが、「あなたの年収低すぎ」「私の年収、低すぎ……?」と書かれた転職サイトのものだ。
バナーをクリックしてみると、自分の「市場価値診断」や「適正年収」が簡単なテストによってわかる、と書かれたサイトに誘導される。その診断テストの前に会員登録をして住所や現在の年収を含む個人情報を入力しなければならないのだが、その後に「正確性や客観性を判定する」などの簡単な問題に答えると、「あなたの適正年収は680万」といった具体的な数字が表示される。おそらくは、会員登録の際に入力した数字よりも必ず高額が提示されるシステムになっているのだろう。
そこで「本当の適正年収を得られる仕事はこれです」と転職を勧めるのがこうした際との目的なのだが、能力やスキルを向上させて年収アップを目指させるのではなく、「低いのはあなた自身の能力や仕切るではなく、あなたを適切に評価できない会社や上司の能力」とすり替えを行っているのがポイントだ。
いくらそう言うれても「そんなわけはない。私は能力に比してももらいすぎだ」「年収が十分ではないのは私の実力が足りないからだ」と思う人が多ければ、「あなたの年収は不当に低い」とうたう転職サイトもなくなるはずだ。それがいまだに似たようなフレーズがいっこうになくならないのは、声を大にしてそう言わないまでも「私はもっともらっていいはずなのでは?」と思っている人は、少なくないということだろう。
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どうでもいい、じじぃの日記。
3月15日、テレビ朝日 羽鳥慎一モーニングショー 「宝くじ300億円当選“分け前”めぐり全米騒然」を観た。
男性は15年の結婚生活の間、妻に養われ働いていなかった。
その彼の元妻の金で宝くじを購入していた可能性が浮上し、議論が沸き起こっている。
私が思うに、この男性はあまり能力がなく、働くにもすぐ首になることが分かっていたのではないだろうか。
協調性のない人間は100人中5~6人はいるという。
こんなことを思うのは「嫉妬」からだろうか。