ボケ老人と言われて・・・
若年性認知症のすべてがわかる
若年性認知症の初期症状には人の名前が覚えられないとか物忘れが激しいといったものがありますが、毎日忙しい40代や50代の人たちにとって見逃されがちです。
年齢の若さからいってもまさか自分がもしくは家族がという気持ちが働きつい初期症状を見逃してしまい早期発見、早期治療のチャンスを逃してしまうといったケースも少なくはありません。
http://www.theinterfaithfoundation.org/
『速さの不思議 面白すぎる博学知識』 びっくりデータ情報部/編 河出書房新社 2006年発行
ボケる速さ 脳の萎縮は男性が速い! より
人間の脳細胞は、成人するころまで分裂して増えつづけ、平均約140億個になる。だが、それをピークにまた減りはじめ、40歳を過ぎると、減少速度がぐんと速くなる。
この脳細胞の減少速度は、男性と女性とで大きく違う。アメリカのペンシルバニア大学のルーベン・カー教授らが、磁気と電波を用いて、いろいろな体の断面を映し出す核磁気共鳴診断装置(MRI)を使って、さまざまな年齢の男女の脳細胞を調べたところ、男性のほうが3倍も速く萎縮していることがわかったというのである。
脳細胞の減少速度が速ければ、当然、記憶力や思考力が衰えていくのも速いし、ボケも早くに訪れる。男性は女性より早くボケるということになる。
この男女の違いは、男性ホルモンと女性ホルモンの量の違いが脳の機能と密接にかかわっているためと考えられる。
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どうでもいい、じじぃの日記。
先日、陽信孝著『八重子のハミング』という本を読んだ。
若年性アルツハイマー病になった妻を、夫が12年間介護する闘病生活を書いた本だ。
奥さんは20歳で教職に就き、約30年間務めた。
そんな知的な仕事をしてきた人が、アルツハイマー病になるというのも不思議な感じがする。
この頃、毎日のように認知症のドライバーによる事故が報じられている。
テレビで認知障害テストをやっていた。
①時計10時10分を描く
②「バラ」、「自転車」、「猫」 時間を置いてから、前に見た絵を言わせる
こんなのがよく出てくる。
まあ、オレは大丈夫じゃないかなあ。 (^^;;
来年の年はいくつだっけ。