じじぃの「有機ELディスプレイ・折りたたみスマホは格好いい!すごい分子」

画面が曲がる!フォルダブル スマホRoyole「FlexPie」実機ハンズオン!

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=n3kQqb00LjI

折りたたみスマホHUAWEI Mate X」

高い完成度の折りたたみ型スマホ、ファーウェイ「HUAWEI Mate X」の実機を触る

2019年02月28日 MWC19レポート
24日に開催されたファーウェイの発表会で、目玉として登場した折りたたみ型スマホHUAWEI Mate X」。
発表会後のタッチ&トライではケース内での展示だったため、触ることができなかったが、同社のデバイス部門 日本・韓国リージョンプレジデントの呉波氏のインタビュー時に特別に見せてもらえたので、写真で紹介したい。
http://ascii.jp/elem/000/001/820/1820592/

『すごい分子 世界は六角形でできている』

佐藤健太郎/著 ブルーバックス 2019年発行

導体・半導体・絶縁体 より

よく電気を通す物質を、導体、電気を通さない物質を絶縁体、その中間のものを半導体と呼びます。といってもはっきり3つに分けられるものではなく、電気抵抗率という値の大小によって分けられています。電気抵抗率がだいたい10のマイナス6乗Ωm以下のものを導体、10の6乗Ωm以下のものを絶縁体、その中間的な物質を持つものを半導体と呼んでいます。
ただし半導体は、他の元素を少量加える(ドーピング)操作などにより、さまざまな電気抵抗に変化させることができ、このことが電子の流れを制御するために役立ちます。代表的な半導体はケイ素やゲルマニウムなどがよく知られています。また、窒化ガリウムIGZOインジウムガリウム亜鉛・酸素から成る化合物)のように、数種の元素からなるものは「化合物半導体」と呼ばれ、発光ダイオード(LED)や液晶ディスプレイなどに広く応用されています。

有機化合物による半導体も多数研究されており、ベンゼン環が5つ直線的につながったペンタセンは中でもよく知られるものです。

ケイ素などの硬い結晶と異なり、有機半導体は柔らかく、簡便に成型できますので、新しいデバイスへの応用が期待されています。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ファーウェイやサムスン電子が、画面を折り畳めるスマートフォンを発表して話題を呼んでいる。
有機ELディスプレイを曲げたりする技術は、すでに10年以上前から登場していた。
折り畳めるスマートフォンがなぜ今頃話題になるのか、不思議な感じがする。
使い勝手は良さそうだが、電力はかなり食いそうだ。
でも、見た目は格好いいです。