じじぃの「中国西安・無人偵察機ショー・1374個のドローンが空中で踊る!AI2045」

2018 Guinness World Records | Dances of 1374 Drones

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=z5OfBeUq0Nw

ドローン

はやぶさ2」2回目のタッチダウン、11日午前にライブ配信

宇宙航空研究開発機構JAXA)は7月10日、小惑星リュウグウ」への2回目のタッチダウン運用を予定通りスタートした。
高度20キロのホームポジションから降下を始めたことを、10日午前11時1分(日本時間)に確認した。11日午前にタッチダウン運用を行い、その様子を動画でライブ配信する予定だ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/10/news086.html

『AI2045』

日本経済新聞社/編 日経プレミアシリーズ 2018年発行

インタビュー 「AI時代、中国が有利」 (ジム・ロジャーズ氏) より

AIを使った投資が拡大し、世界の市場を動かしている。AIはいずれ、人間の投資家を超えるのか。そうなったとき、市場は何によって動き、人間は何をすることになるのだろうか。ヘッジファンドの先駆けとなったクオンタム・ファンドの創設者で有名な投資家のジム・ロジャーズ氏に、AIが投資の主役を担う未来について聞いた。

―投資家の投資手腕を、AIは超えられますか。

「すでに短期取引ではコンピューターが人を超えたかもしれない。AIは進化しており、私を超えることはできるだろうが、今はまだそこまで来ていない。企業の経営や経済状況を理解した上で長期的視野で投資するには、複雑な分析と判断力が必要だ。コンピューターは膨大なデータを処理できるが、どのデータを使ってどう判断し、どんな投資行動に移すかは、まだ人間が教えなければならない」

―コンピューターに欠けているのは何でしょうか。

「私は1980年代に中国を訪れ、中国人と触れあい、21世紀は中国の時代だと気づいた。米国人がこぞって日本経済の力におののき、誰も中国の潜在性に注目していなかった時代だ。コンピューターにはこうした直観的な嗅覚はない。少なくとも私は知らない」

―AIが人知を超えたら金融市場はどうなりますか。

「投資はAIに任せる。私がアメリカン・フットボールをしないのは、私より上手にできる人が多いからだ。AIの方が賢ければ、人が競う意味はない。多くの人は働く必要がなくなり、ビーチで寝ているか、スポーツに精を出すか、ギリシャの哲学者のように読書や議論に明け暮れる知的生活を送るだろう」
「そんな世界では誰が優れたコンピューターを開発し、保有するかが競争力を決める。やはりここでも中国が優位だ。教育水準が高く、人口が多いため優秀なエンジニアを数多く輩出できる。残念ながら人口がすでに減少している日本や、教育水準が下がっている欧米諸国には無理だ」

                        • -

どうでもいい、じじぃの日記。
2019年2月22日、探査機「はやぶさ2」が地球から約3億キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」に着陸し、地表から岩石のサンプルを採取することに成功した。
この頃韓国による、駆逐艦からの日本の哨戒機への火器管制レーダー照射事件とか、国会議長 文喜相からの天皇を侮辱する発言とか、なめた行動が目立つようになってきた。
はやぶさ2の成功は、中国や韓国に日本の底力を見せつけたのではないのだろうか。
さっき、テレビで動画「中国 ドローン1374機の光のショー」をやっていた。
中国もやるなあ。 (^^;;