じじぃの「動物知力テスト・イヌvs.ネコどっちが賢い?地球ドラマチック」

地球ドラマチック 【イヌvsネコ ペット徹底対決!】② NHK Eテレ(2)  動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mfHtcJeLdDg
イヌとネコ どっちが賢い?

数字を記憶する 2005年5月号  京都大学霊長類研究所 - チンパンジーアイ
アイは幼いときから,コンピュータに対面した場面で,文字や数字を媒体としたさまざまな課題に従事してきた。
いまでは,たとえば鉛筆を見せるとその本数を数字で答えたり,0から9までの数字を小さい順に選ぶなど,さまざまなことができる。そのアイの息子のアユムが,2004年の4月から「アラビア数字の系列学習」を始めた。
https://langint.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/k/041.html
超能力動物の先駆け「クレバー・ハンス」 2016/4/18 超常現象の謎解き
1904年、ドイツで元教師のウィリアム・フォン・オステンが飼っていた「ハンス」という名の馬が、高度な知性を持つとして有名になった。
フングストはハンスの能力を検証するために様々な実験を行った。ここではそのうちの2つを紹介したい。まずはハンスの代名詞ともいうべき計算能力を検証する実験。
気になる正解率は全員が答えを知らない状態では0パーセント(12問全て誤り)。知っている状態では100パーセント(14問全て正解)だった。
つまりハンスは現場に居合わせた全員が答えを知らない状態では、正しい答えを出すことがほとんど出来ないということがわかったのである。これは外部からの情報をハンスが何らかの感覚器でキャッチしていることを示唆していた。
通常、現場に居合わせた人間は、ハンスが答えるために蹄を叩くことから、足下に注目しようと頭を少し沈める。しかし正解の打数まで達すると、そこで若干緊張が緩み、頭が上へ動くのだ。
http://www.nazotoki.com/clever_hans.html
地球ドラマチック 「イヌvs.ネコ ペット徹底対決!(1)」 2018年9月29日 NHK Eテレ
【語り】渡辺徹 (2016年イギリス)
人間にとって最もなじみ深い動物、イヌとネコ。
それぞれの多種多様な能力を最新の科学の力で明らかにする。「知力」では、数量の違いを見分けられるかを実験するとともに、イヌとネコの脳化指数を比較。「感覚」では、暗視カメラを使って暗闇での視力を比べる。また、イヌの類いまれな嗅覚の秘密、ネコの驚くべき聴覚も明らかに。「運動能力」では、ジャンプ力や持久力をテスト。果たして軍配はどちらに?
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/183/2340457/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
9月29日、NHK Eテレ 地球ドラマチック 「イヌvs.ネコ ペット徹底対決!(1)」を観た。
動物は「数」を数えられるか?
イヌの大脳皮質にあるニューロンの数はネコに比べて約2倍あることがわかった。
ただし、数を数えられるかというと、イヌもネコも数を数えられるわけではなかった。
1904年、ドイツで人間の言葉が分かり計算もできるとして話題になった馬「ハンス」がいた。
飼い主が出す簡単な計算問題を出すと、ハンスは蹄で地面を叩いて回数で答えた。
ハンスは正解の前まで地面を叩き続け、観客の表情が一瞬変わるのを見て、もう1回地面を叩いてそこで止めた。
正解の数までくると、そこで観客は少し緊張がゆるみ頭が上へ動くのだ。
京都大学霊長類研究所チンパンジー アイは、鉛筆を見せるとその本数を数字で答えることができる。0から9までの数字を小さい順に選ぶなどさまざまなことができる。
どっかのじじぃは、コンビニのレジの前で、よくお金を間違える。
支払いに関係のない1円玉数枚出し、これは両替ですか、と言われてしまっている。