じじぃの「東京湾に棲息している毒クラゲ・毒ガニ!東京湾大調査」

スベスベマンジュウガニ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wNagvpltO08
毒ガニ スベスベマンジュウガニ

東京湾で3例目“レア深海魚”発見 初確認の魚も 2018年8月14日 毎日新聞
テレビ東京は、番組のロケ中に東京湾で世界3例目となる“レアな”深海魚「ナツシマチョウジャゲンゲ」を発見したことを14日、明らかにした。さらに、東京湾では初確認となる魚「ヒゲキホウボウ」「ヒウチダイ」「ナンヨウキンメ」を発見したことも発表した。その模様は、同局の「東京湾大調査3〜全800種!激レアから猛毒までお魚コンプリート〜」で14日午後6時55分から放送される
番組は「東京湾に生息する生物を片っ端から取りまくる」という内容。MCは、お笑いコンビ「メイプル超合金」。そのほかスタジオゲストにつるの剛士さん、アイドルグループ「AKB48」の大家志津香さん、リポーターでボビー・オロゴンさん、お笑いコンビ「U字工事」が出演する。
https://mainichi.jp/articles/20180813/dyo/00m/200/031000c
『増補 へんな毒 すごい毒』 田中真知/著 ちくま文庫 2016年発行
クラゲの放つ毒入りカプセル より
海水浴中にクラゲに刺された経験のある人は多いだろう。泳いでいる最中に、胸や足にちくりという刺激を覚えたと思ったら、たちまちのうちに腫れ上がってみみず腫れになったという人もいるかもしれない。
クラゲの蝕手には、刺胞と呼ばれる毒のカプセルがあり、これに触れると反射的に刺胞から針が飛び出し、毒が注入される。クラゲはこの仕組みを用いて、餌となるプランクトンや小魚を麻痺させりのだが、人がうっかり触っても同じように刺胞から毒が打ち込まれる。
すべてのクラゲが毒を持つわけではなく、またクラゲの種類によって毒の強さもさまざまである。
特に人間n恐れられているのは別名デンキクラゲともいわれるカツオノエボシの毒である。刺された瞬間に感電したようなショックを覚えることから、デンキクラゲの名がある。そのほかにも、ハブクラゲ、アンドンクラゲ、アカクラゲなど強い毒を持つクラゲも多い。

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どうでもいい、じじぃの日記。
8月14日、テレビ東京東京湾で3例目“レア深海魚”発見 初確認の魚も」を視た。
東京湾ヤバイ生物ランキング
1位 スベスベマンジュウガニ(通称スベマン)
2位 アカクラゲ
3位 ハオコゼ
4位 ガンガゼ(ウニの仲間)
5位 アカエイ
6位 ミノカサゴ
7位 アイゴ(スズキ目
8位 ゴンズイ
9位 フグ
10位 ウツボ
2位はアカクラゲ。体から伸びる触手は最長2m。人間が刺されると激痛や発熱が数日間でる。もし刺されたら真水ではなく海水で洗い流す。
1位はスベスベマンジュウガニ。触るのは大丈夫だが食べると危ないカニで人を殺せる毒がある。1匹で10人分の致死量がある。
カニの仲間に毒を持っているカニがいるとは、初めて知りました。