じじぃの「恐竜時代が1億年以上続いたわけ!雑学に強くなる本」

大恐竜時代へGO!!GO!! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Wd2BLKrXsn8
大恐竜時代

ディスカバリーチャンネル傑作選 未知の映像博物館「恐竜WEEK」 BS11
https://www.bs11.jp/feature/dinosaur-week-cp/present.php
太古の大洪水、巨人、竜は実在? 伝説を科学で検証 2017/2/12 ナショジオ
中国の十二支の中で、竜以外の生き物はすべて実在する。いずれも身近な動物ばかりである。古代の中国人の間で、竜はそうした動物と同じく、日常生活に溶け込んだ存在だった。なぜなら、中国では竜の骨とされるものが実在し、それを砕いたものが貴重な薬として流通していたからだ。古代中国の住人は自らを竜の末裔と考え、竜とは雨や洪水を司る者であり、天の守護者であるとみなした。つまり、竜は深く敬われ、古代の書物『易経』によると、紀元前800年頃から「竜骨」が見つかることは吉兆であると考えられていた。
スタンフォード大学民俗学者エイドリアン・メイヤーは、東洋における竜伝説は恐竜の化石から始まったと推測している。古代の人々が巨大な骨の化石を発見した時、それにまつわる物語を思い描いたであろうことは想像に難くないというわけだ。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO12290730Q7A130C1000000?channel=DF260120166526&page=2
『「雑学」に強くなる本―読んでびっくり!知って得する!』 A・レオクム/著、竹内均/訳 三笠書房 1998年発行
爬虫類は両生類と鳥類の”ハーフ”なの? より
爬虫類というと、普通の人はたいがいヘビを思い浮かべる。しかし実際には、爬虫類にはほかにもさまざまな動物がいる。
動物界では、爬虫類は両生類と鳥類の中間に位置している。両生類とは陸上と水中どちらにも棲める動物である。また、鳥は6、700万年くらい前に爬虫類から進化したと考えられる。その当時、爬虫類は動物たちの支配階級を占め、巨大なものも少なくなかった。恐竜時代を築いたのである。しかし、そうした巨大な爬虫類は絶滅し、今日生きているのは比較的小さな爬虫類である。現在最も大きいのはクロコダイルとニシキヘビである。
多くの点で爬虫類は両生類とよく似ている。どちらも変温動物で背骨がある。大きな相違点は、肺と皮膚である。両生類は子どもの頃はエラ呼吸で、その後、肺呼吸に変わるものが多い。一方、爬虫類は一生を通じて肺呼吸である。
両生類の皮膚は滑らかでじっとりしている。特別なヌルヌルしたリンパ液で、常に湿り気を保っているのである。水分はこの皮膚を簡単に素通りする。それだけに長い間、水から出たままでいると、たいていは渇き切って死んでしまう。
これに対して、爬虫類には粘り気のあるリンパ液はないので、皮膚は常に乾いていてウロコ状になっている。水分が皮膚から出ていくことがないので、爬虫類はずっと陸上で生きていくことができるのである。
現在生きている爬虫類は大きく4つのグループに分類できる。カメ、ワニ、トカゲとヘビ、そしてニュージーランドにいるトカゲに似た奇妙なムカシトカゲの4種類である。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7月4日、BS11 ディスカバリーチャンネル 「よみがえる恐竜の世界 地球の支配者」を観た。
恐竜時代が約1億6000万年続いたわけ!
まあ、人類の時代がたったの600万年だとすると約26倍も長かった。
恐竜というと、トカゲの巨大なものを連想するが、カラフルな羽毛をつけたのが多かったのだとか。
また、ワニとかの卵のようなイメージだが、メス、オスが協力して子育てしたのだとか。
卵を産んで放りっぱなしだったら1億年以上も続かなかっただろうとの説。
よく中国が「竜」にたとえられるが、実際「竜骨」が見つかっている。
鳥の先祖が恐竜とも言われている。羽があった恐竜もいたらしいから、空を飛ぶ恐竜もいたのかもしれないなあ。