じじぃの「むかわ竜・日本は恐竜王国だった!理系の疑問」

大型「むかわ竜」全身お披露目=骨格6割そろう、日本最大-北海道

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Bwr4qAyVpXk

日本は恐竜王国だった! 「むかわ竜」

恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO 2019 国立科学博物館

アートアジェンダ

開催期間:2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月・祝)

●北海道で発見 「むかわ竜」 東京に初上陸
骨格の8割以上がそろった全身化石の発見は、大型恐竜としては国内初。その全身実物化石と全身復元骨格を地元・むかわ町以外で初公開します。「むかわ竜」と同じ時代に生きた、モササウルス類など海の爬虫類も紹介します。
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/3299

ダーウィンが来た!「発見続々!日本は恐竜王国だった」

2019年7月7日 NHK
【ナビゲーター】総合博物館 小林快次准教授
2018年に全身骨格化石が公開され大ニュースになった「むかわ竜」。
その後の研究で、新種の恐竜である可能性が高いことがわかってきた。
さらに、むかわ竜の生きた時代には、最強の肉食恐竜ティラノサウルスの仲間や全身に鎧をまとったような異形の恐竜、 そして全長30mを超える生物史上最大級の巨大恐竜も存在していた証拠が続々と見つかっているのだ。
北海道むかわ町で約7200万年前(白亜紀後期)の地層から見つかった大型の草食恐竜「ハドロサウルス科」の化石(通称・むかわ竜)について、北海道大総合博物館の小林快次准教授と町立穂別博物館は4日、岩石を削って化石を取り出すクリーニング作業の終了を発表し、骨の約6割がそろった全身骨格をお披露目した。
恐竜の全身骨格としては日本最大という。
https://www.nhk.or.jp/darwin/special/dinosaur2.html

『理系の素朴な大疑問』

博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 2019年発行

鳥の祖先はどうして飛べるようになったのか? より

鳥類は、爬虫類から進化して翼を手にいれ、ついに空を飛べるように進化したのだが、いったいどうやって飛ぶことを覚えたのだろう?
これにはふたつの説がある。木から木に飛び移るところから飛ぶことを覚えたという樹上起源説と、地上から木に跳びあがるようになったという地上起源説である。
樹上起源説では、鳥の祖先はもともと樹上生活を送る動物であったという。そして、前足を広げて枝から枝に飛び移っているうちに翼が発達して、パラシュートのように飛び降りることができるようになり、さらに翼をはばたかせて飛べるようになった。
もうひとつは、地上を二足歩行していた動物が、敵に襲われたときに木などに跳びあがって逃げているうち、前足が翼になっていったという説。
この2説に決着はついていないが、いずれもこうして登場した初期の鳥は、地上生活かまたは半樹上生活をしていたようだ。
ふだんは地面を歩いたり、枝から枝へ飛び移ったりしながら餌を獲り、敵に襲われたときは、グライダーのようにほかの枝に飛び移っていたといわれている。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7月7日、NHKダーウィンが来た!「発見続々!日本は恐竜王国だった」を観た。
恐竜時代、日本と中国大陸は陸続きだった。
その当時日本は、大陸の端に位置し、恐竜たちは海岸沿いにもいた。
北海道むかわ町立穂別博物館と北海道大学は、同町の約7200万年前(白亜紀後期)の地層から見つかった大型の草食恐竜ハドロサウルス科の化石について、体長が推定約8メートルの全身骨格と確認されたと発表した。
恐竜の全身骨格としては国内最大になるという。
こんな巨大な恐竜が、日本でのしのしと歩いていたというから驚きです。
「恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO 2019」が、国立科学博物館で開かれます。
開催期間:2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月・祝)
だそうです。