15 Poisonous Plants 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=AbPm6cBHUCI
毒草を食べる恐竜
「恐竜は植物の毒でじわじわと滅亡した」という新説が発表される 2018/04/05 Nazology
花をつける植物である被子植物は、隕石が恐竜を一掃する前に地上に現れています。研究者はこの被子植物が「隕石衝突よりも前に恐竜を衰退させたのではないか」と推測しています。
被子植物が防衛のために毒を進化させた一方で、「学習味覚忌避」のない恐竜はそれを食べ続けたというわけです。
https://nazology.net/archives/5730
『超絶能力で生きのびる! 世にも驚異な植物たち』 博学こだわり倶楽部 KAWADE夢文庫 2017年発行
可憐な毒草「キンポウゲ」 より
「キンポウゲ」は全国に自生するありふれた野草である。一つひとつの花は小さく地味だが、これが群生すると、まるで黄金のじゅうたんを敷き詰めたかのように圧巻だ。
しかし、そんなキンポウゲが咲き乱れる気持ちのいい野原をみつけても、決してペットのウサギを放して遊ばせたりしてはいけない。小さなウサギがこのキンポウゲをむしゃむしゃと食べようものなら、命の保証はできないからだ。
全般的に、キンポウゲ科の植物には毒を含むものが多く、キンポウゲもその例外ではない。
アネモネ、クリスマスローズ、ラナンキュラス、フクジュソウ、そして、人を死に至らしめる猛毒で有名なトリカブトなどなど。
このように毒を含む植物でも、昔から人々に愛でられ、庭づくりには欠かせないものだった。
決して間違って食べたりしないこと、またケガをしている手で触らないことなど注意は必要だが、逆に、毒ガあるために、ほかの植物よりも昆虫や鳥などによる食害が少ない。
こうした特性を利用して、上手にキンポウゲ科の植物を配慮しながら庭づきりをすると、虫や鳥の被害を避けることができる。
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どうでもいい、じじぃの日記。
植物は、マツのような裸子植物とモクレンやキンポウゲのような被子植物に大別される。
キンポウゲは毒を持っていますが、毒を持つ植物は動物に食べられないように進化したのだそうです。
6500万年前、恐竜が絶滅に至った原因はメキシコ・ユカタン半島に小惑星が衝突したからだとされています。
しかし、恐竜の化石を見ると、器官が異常に肥大したり卵の殻が薄くなるなど、中毒を思わせるような生理障害が多く見られるそうです。
恐竜たちは毒をもつ植物を食べるようになり徐々に衰退していった。そこに小惑星の衝突が最後の一撃を加えた。
という説が浮上しているそうです。