じじぃの「史上最大の恐竜・パタゴティタン・全長37m体重69t!リアルサイズ古生物図鑑」

How Did Dinosaurs Have Sex? | Earth Unplugged

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ElFyDjV7rmw

福井駅前の巨大恐竜

パタゴティタン

ウィキペディアWikipedia) より
パタゴティタン Patagotitan は、アルゼンチン・パタゴニア・チュブ州のセロバルチーノ累層で見つかったティタノサウルス類の竜脚類の属である。 パタゴティタン・マヨルム Patagotitan mayorum 一種のみで知られる。
パタゴティタン・マヨルムは全長約37m、体重69.1tと推定される。初期推定値では全長40m、体重77tと見積もられていた。いくつかの研究では、最も重いティタノサウルス類であるアルゼンチノサウルス(73~96.4t)の次に重いものとされており、地球史上最も大きな陸棲動物の一つである。
記載者は次のように述べている。
「以前に知られていた巨大動物を上回る骨の大きさからすると、この新種の恐竜は知られている中で最大の陸棲動物である」

                      • -

『リアルサイズ古生物図鑑 中生代編』

土屋健/著 技術評論社 2019年発行
Patagotitan mayorum(パタゴティタン・マヨルム) より
東京駅前に巨大恐竜がやってきた!
その大きさたるや、全長37m、体重69t!
知られている限り、史上最大の陸上動物である。……一応。
そう、あくまでも「一応」だ。
まず、この化石の発見を報じた第一報では、全長は40mとして発表されていた。公式に学術論文となった段階で、その全長値は1割近く下方修正されたことになる。
そして、この「37m」という値も果たして正しいのか、という問題もある。何しろ大型の生物であればあるほど、全長まるごと化石として残る可能性は低い。パタゴティタンも基準となる標本でみつかっているのは、大腿骨や肋骨、一部の脛骨など。その化石のデータに別の個体のデータも加えて前進を復元して見積もられた値が、37mである。

                      • -

おバカな、じじぃの日記。
子供向けの絵本『リアルサイズ古生物図鑑 中生代編』を見た。
東京駅の画像に、巨大恐竜の画像を合成させて、どうだ大きいだろうと見せている。
東京駅の全長は335m、巨大恐竜「パタゴティタン」の全長は37mだ。
合成の仕方次第で、かなり恐竜が大きくなって見える。
「パタゴティタン」と大きさがそんなに違わない恐竜が「マメンチサウルス」だ。こちらの方は首の長さが全長の2分の1を超える。
恐竜の体型は、ワニに似ている。
ネットで、ワニのセックス画像を見てみた。
オスカエルがメスカエルにおんぶしているのと同じスタイルでやっている。
しかし、ワニとか恐竜は大きな尻尾を持っている。
よく、セックスできるなあ。(ワニのペニスは人間のと同じくらいのサイズだ)
なんでも、不思議がるじじぃなのです。