じじぃの「出生率UP・暑い夏を避け涼しい秋・冬に励みましょう?雑学王」

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月別出生数の5ヵ年平均 (2000〜2004年)

第1節 最近の出生動向 平成18年版 少子化社会白書 内閣府
●赤ちゃんは何月に一番多く産まれるのか
それでは、赤ちゃんは、何月に一番多く産まれているのだろうか。
厚生労働省の「人口動態統計」に基づき、2000(平成12)年から2004(平成16)年までの5か年平均をグラフにしたものが第1‐1‐10図である。7月から10月まで夏から秋にかけての時期及び1月において出生数が多く、2月から6月までの春を中心とした時期に出生数が少ない傾向となっている。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2006/18webhonpen/html/i1111000.html
唐沢俊一の雑学王―役に立たない!でも妙に気になるムダ知識』 唐沢俊一/著、ソルボンヌK子/漫画 廣済堂出版 2007年発行
「夏」のトリビア 暑い夏のセックスのほうが、男の子が多く産まれる より
「ひと夏の経験」なんて歌があるくらい、夏はセックスの季節だ、というイメージが強い。
しかし、実際には男女の性欲というのは、夏には著しく減退するものなのである。まず、第1に、男性のタマ。これは極めて熱に弱い。暑い日に見ると、タマ袋はだらんと垂れ下がっているが、あれは袋のシワをのばして表面製を大きくし、放熱しているのだ。タマは精子ばかりでなく、男性ホルモンも作っているので、精力は春や冬に比べて格段に落ちる。
さらに、体力全般が落ちる。汗を大量にかくので体がナトリウム不足になり、内臓や脳神経の働きが鈍るので、当然のことながら、精力・性欲も極端に低下する。また、暑いさなかにクーラーもない部屋でセックスすると、体温が一気に上昇し、熱中症となる可能性が高い。しかも汗や吐息に含まれる水分などで、体内の水が大量に失われるため、脱水症状を起こしてぶっ倒れることもよくある。
それなのに、夏がセックスの季節とカン違いされているのは、女性の肌の露出が多くなるなど、性的刺激を受ける率が高いのと、夏休みなどの解放感が影響してのことだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
男女の産み分けをコントロールする方法はあるのだろうか。
今のところ、男女の産み分けをコントロールする方法はないのだそうだ。
生まれる子供が男になるか女になるかは、卵子に最初にたどりついた精子がX染色体をもつかY染色体をもつか、という点にすべてかかっているわけで、これはあくまでも偶然の結果でしかないのです。
「暑いさなかにクーラーもない部屋でセックスすると、体温が一気に上昇し、熱中症となる可能性が高い」
1年のうち、いつ赤ちゃんが産まれるのか、統計があるのだろうか。
厚生労働省の発表では、7〜9月に産まれる赤ちゃんが多いのだとか。
10ヵ月さかのぼると、前の年の9〜11月頃、XXした人が多いということでしょうか。
男の精力は夏に弱いのだそうです。
くそ暑い夏を避け、涼しい秋・冬、XXに励みましょう。