じじぃの「発情ホルモン・花見の季節は女性がもっとも美しく見える!雑学王」

にっぽん桜絶景・どこでもお花見〜動画でめぐる厳選さくら名所〜 動画 YouTube
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お花見通り

唐沢俊一の雑学王―役に立たない!でも妙に気になるムダ知識』 唐沢俊一/著、ソルボンヌK子/漫画 廣済堂出版 2007年発行
「花見」のトリビア 花見で人が浮かれるのは、桜の花の花粉に麻薬成分が含まれているため。 より
花見の季節は女性がもっとも美しく見える季節といわれているが、これは意外にも、額(オデコ)に受ける日光の照射量に秘密がある。
花見に行くと、花を眺めるために自然と人間は上を向き、額に陽が当たることになる。人間の額のすぐ裏側には「松果体(しょうかたい)」という光センサーの働きをする器官があって、ここが光を感ずると、女性の子宮や卵巣からはエストロゲンというホルモンが分泌される。このエストロゲンは、別名を”発情ホルモン”といわれるくらいで、女性を”セックスいつでもOK”な状態にする。瞳孔は大きく開き、肌はつやつやとし、行動も大胆になって男性(と、いうよりオス)を誘う準備を整えるわけである。春先の女性が他の季節よりも魅力的に見えるのはこのためなんである。
ところが男性のほうの発情ホルモンであるテストステロンは、秋口くらいに分泌が最大になる。春と秋が失恋の季節といわれるのは、男女のこの発情ホルモン分泌時期の食い違いのためといわれる。神様も意地悪なことだが、しかし、これも自然の摂理なのかもしれない。もし男女ともに春が発情の季節だったら、花見の会場はあっちでもこっちでも、カップル同士のやりまくりの場になってしまうだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
お花見の季節です。
「女性を”セックスいつでもOK”な状態にする」。
桜の花粉には、麻薬、風邪薬の成分であるエフェドリンが含まれている。
これにメシベが反応するのか。
人間の場合、お花見でパーッと一杯ひっかけるのも、何か意味があるのかもしれない。