じじぃの「淫雨・雨の日はラブホテルが満員になる?雑学王」

しとしとぴっちゃん

春雨 夏雨 秋雨 冬雨 思い出散歩、ふらふら
梅雨(ばいう、つゆ)=6月頃降り続く雨元は黴雨(ばいう)だったそうで、黴はカビで、じめじめしてカビが生える時期の雨。
春雨(はるさめ)=春降る雨。 
  「春雨じゃ 濡れて行こう」 月形半平太のセリフ「春雨に しっぽり濡るる 鴬の羽風に匂う梅が香や」、何の文句だったでしょう。
  子供の時に頭に入ったものです。意味は分かりません。
  この文句から、学生時代に東京に出たとき、環状線で「しっぽり(日暮里)の次は鴬谷」と覚えたように思います。
https://blogs.yahoo.co.jp/o65202001/33050563.html
唐沢俊一の雑学王―役に立たない!でも妙に気になるムダ知識』 唐沢俊一/著、ソルボンヌK子/漫画 廣済堂出版 2007年発行
「梅雨」のトリビア 3日以上降り続く雨を「霖(りん)」、10日以上降り続く雨を「淫雨(いんう)」という。 より
雨の日はラブホテルが満員になるという。まあ、雨の日には観光地に行ってもつまらないし、他にすることもないからとりあえず……というのが理由だろうが、果たしてそれだけか。雨で気圧が乱れている日は、女性はことに、体調が大きく変化しがちである。心理状態が混乱して、普通ならガードが堅い女のコも「もうどうにでもして」といってしまう場合が、よくあるのだ。
織田信長(いきなり話が飛ぶが)は別名を『梅雨将軍』と呼ばれたという。桶狭間の有名な奇襲をはじめ、戦った戦(いくさ)のほとんどが梅雨の季節の大雨の中で行われたためだが、気象庁の技官であった新田次郎の小説『梅雨将軍信長』ではさらに推理を進めて、信長は雨が近づいてくるあたりの気圧のときに、最もカンが冴える体質だったのではないか、という説を唱えている。で、一方の明智光秀は“晴れ型人間”であり、2人の気質が合わなかったことが本能寺の変につながったのでは……というのだ。
あなたの彼女が晴れ型なら、雨の日は落とすチャンスかも。
なお、気圧と体調の関係を重くみているドイツでは、医学関係者に向けた“医学気象予報”という天気予報放送が、1952年から流され続けているのだそうだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
「梅雨」の語源は、黴雨(ばいう)。カビに由来しています。
毎日、雨が降るから「梅」という字が当てられたという説もあります。
これからしばらく、雨が続くのでしょうか。
「しとしとぴっ しとぴっちゃん」
私は、枯れてしまって、かさかさちゃんです。
ついでに「淫雨」の「淫」の意味はとめどもなくあふれる、だそうです。