じじぃの「科学・芸術_524_中国の企業・VIVO(スマートフォン・メーカー)」

Colombia v Japan - 2018 FIFA World Cup Russia - Match 16 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=y4SeAfCg7-o
ロシア大会 企業(VIVO)も殺到

ロシア大会 中国人サポーター?


Vivo (中国の企業) ウィキペディアWikipedia) より
Vivo(ヴィーヴォ)は、中国の広東省東莞市に本社を置くスマートフォンメーカーである。
2017年現在、スマホ市場で中国3位・世界5位のシェアを持ち、OPPOを含む歩歩高電子(BBK)グループ全体では実質的に中国1位・世界2位のシェアを持つ。
2009年に中国の歩歩高電子の子会社として設立された。スマートフォン製造を始めとして、そのアクセサリーやソフトウェア、オンラインサービスなどを展開している。
2012年に世界最薄のスマートフォンであるVivo X1を発売し、2013年にはVivo Xplay3Sという世界初の2Kディスプレイ搭載モデルを発売したことで知られている。

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W杯ロシア大会 中国代表が出場してなくても「企業もファンも殺到」 2018年06月21日 ニフティニュース
「一瞬、中超(中国サッカー・スーパーリーグ)の試合をみているのかと思った」15日に開幕した2018FIFAワールドカップ(W杯)・ロシア大会を観戦した中国人サポーターたちの率直な感想であろう。
今回のロシア大会では、中国企業7社が公式スポンサーとなった。8年前の南アフリカ大会と4年前のブラジル大会では中国英利(太陽光パネル発電企業)1社だけだった。
一方、15日から始まった各試合では、マクドナルドやコカ・コーラなどに並んで、サッカーコートを囲む中国企業「万達」「蒙牛」「帝牌」などの広告が目立つ。
W杯スポンサー契約は3種類ある。まず、FIFAのパートナー契約を結ぶ企業だ。コカ・コーラやVISA、アディダスなどの常連企業に今回、中国不動産大手の「万達集団」が加わった。
そして、W杯大会のみのスポンサー契約には、中国家電大手の「海信(ハイセンス)」、食品会社の「蒙牛」、スマートフォンメーカーのVIVOが参入。
また、アジアリージョナル(地域)サポーター企業となったは、バイクメーカーの「雅迪集団」、VR技術企業「指点芸境」と紳士服「帝牌」の3社だ。
中国企業は、ロシア大会のスポンサー企業の約半分を占めた。
予選敗退したサッカー中国代表の代わりに、中国企業がロシア大会で注目を浴びたことに、中国国営新華社通信(15日)は、「2018年サッカーワールドカップに、中国は出ている」と強調した。また、ロシア大会で中国企業による広告支出が8億3500万ドル(約919億円)と米企業の約2倍で、各国企業の中で最大額となった。
中国国内メディアによると、海信とVIVOが、今大会のスポンサー契約を結ぶのにそれぞれ1億ドル(約110億円)を投入した。蒙牛は5000万ドル(約55億円)の契約費を支払った。
新華社通信は「中国企業は、サッカーW杯の新たな『金主』(主な出資者)になった」と自画自賛している。
https://news.nifty.com/article/world/12241/12241-045694/