じじぃの「どうなる日本・国の借金が1400兆円を超えるとき!怖すぎる未来年表」

“国の借金”1人あたり約841万円 社会保障費が増加(17/02/10) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yM2V7vDM8bo

世界が驚くニッポンの医療産業力 泉谷渉(著) 2014/2
●世界制覇を狙う驚愕の技術開発最前線
陽子線のがん治療装置メーカーは三菱電機を筆頭に日立製作所、ベルギーのIBAなどがある。
重粒子線は前に述べたように最先端のがん治療装置であり、がん細胞に集中する技術が高い。ここは日本企業のシェア100%という市場である。
https://books.google.co.jp/books?isbn=4492762159
『怖すぎる未来年表』 未来予測研究倶楽部/編 学研プラス 2018年発行
2028年 日本破綻の危機 国の借金が1400兆円に! より
2018年現在、日本の国の借金は1000兆円を超えてしまっている。この借金は、国民ひとりあたりに換算すると830万円以上になる。日本の国家予算は100兆円ほどなので、その10倍を借金していることになる。毎年、借金が増えつづけているのは、国家予算の約4割が借金でまかなわれているからだ。
この1000兆円の借金額は、もちろん世界一だ。借金で国が破綻寸前のギリシャの借金が44兆円程度だから、いかに日本の借金が多いかがわかるだろう。もし仮に、現在のように毎年40兆円以上の借金をしていくとすると、2028年には借金が1400兆円を突破する可能性が高くなる。
それでも国が破綻しないのは、借金の94.5パーセントが国内で買われている国債だからだ。国は借金のほとんどを、国内の金融機関に国債を買ってもらうことでまかなっている。その金利は0.7パーセントほどと低いため、経済破綻しないですんでいるのだ。これに対してギリシャは、国債の価値がどんどん下がったため、金利は一時36パーセントにもなっていた。
国債は直接的には金融機関が買っているが、その資金のもとは、企業や個人が金融機関に預けている預貯金なので、間接的に私たち国民が国債を買っていることになる。つまりは、国は国民への借金で成り立っているともいえる。
日本の国債が信用され、低い金利でも買われているのは、個人資産が1400兆円ほどあるからだといわれている。このまま借金が増えて1400兆円を超えると、国債の信用はなくなってしまうだろうという説もある。そうなれば、金融機関は今の金利では国債を買わなくなると考えられる。だが金利を上げれば、借金はさらに雪だるま式に膨らんでいくことになる。その先にあるのは国家破綻であり、近い将来、そうなる可能性がないとはいえないのである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
国の借金について、やさしく解説したのがあります。
「家庭で考えればわかりやすいよ。父ちゃんが『会社で困ってるんだ。母ちゃん金貸してくれ』って母ちゃんに言って、母ちゃん金利とるか? なかなか父ちゃんに貸した金って取り立てもしにくい。そんな具合。だって郵便局にお金預けて、その郵便局が国債を買っているのだって、相手が国なら同じことでしょう。左のポッケから右のポッケに入れ替えたって」
やはり、どこかにお金があるから借金しても食っていけるんですよね。
約1000兆円の借金を返すには、今後の日本はGDP2%の成長を毎年達成しないといけないそうです。
テレビ、半導体などは成熟産業になってしまいました。
放射線の一種でがん細胞を狙い撃ちする「重粒子線がん治療装置」なんかは、日本がリードしている分野だそうです。
後は、子育てですかね。
一人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.43だそうです。
労働時間を減らして、XXして、出生率を上げましょう。