じじぃの「世界の国の国力・信用・大国度はどこで決まるのか?世界のマネー情勢」

Beluga Whales at Churchill, Manitoba, Canada 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=gkenwwL6sMU
サケが川を上る!貴重な産卵シーンに遭遇 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=YlimH77Q1x4
国力

ノーベル賞

「"cool-hira" GDPで決まる五輪金メダル」画像検索
https://www.bing.com/images/search?q=%22cool-hira%22%20GDP%E3%81%A7%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B%E4%BA%94%E8%BC%AA%E9%87%91%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AB&qs=n&form=QBIR&sp=-1&lq=0&pq=%22cool-hira%22%20gdp%E3%81%A7%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B%E4%BA%94%E8%BC%AA%E9%87%91%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AB&sc=0-25&cvid=6519C57838444339900F3241C604B0D2&ghsh=0&ghacc=0&first=1

日本人3氏がノーベル賞受賞、中国は複雑な反応「また日本人?しかも3人とは!」「中国に共産党がある限り…」 (追加) 2014年10月8日 レコードチャイナ
7日、2014年のノーベル物理学賞を日本人3人が受賞したとの報道に、中国のネットユーザーは複雑な反応を見せている。
「中国に共産党があるかぎり、ノーベル賞受賞なんて考えるな」
http://www.recordchina.co.jp/a95357.html
国際競争力ランキングで日本6位に浮上、首位は6年連続でスイス 2014年9月3日
スイスの研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」が3日発表した2014年版の国際競争力ランキングでは、日本が6位となり、昨年から順位を3つ上げた。首位は6年連続でスイスだった。
1.スイス(1)
2.シンガポール(2)
3.アメリカ(5)
4.フィンランド(3)
5.ドイツ(4)
6.日本(9)
7.香港(7)
8.オランダ(8)
9. イギリス(10)
10.スウェーデン(6)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GY00X20140903
ムーディーズ 最新国債格付け一覧(イギリス格下げ)
2013年2月22日現在のムーディーズによる国債最新格付け一覧

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Aaa        スウェーデンデンマーク、カナダ、豪、NZ、スイス
(ネガティブ)   アメリカ、独、オランダ、ルクセンブルクオーストリア
Aa1        イギリス、フランス、香港
Aa2        カタール
Aa3        日本、中国、ベルギー、韓国
A1         
A2         
A3        
Baa1       ロシア、南アフリカ
Baa2       イタリア、ブラジル
Baa3       インド、スペイン
Ba1        アイルランドハンガリー、トルコ
http://ameblo.jp/fx1800/entry-11476958369.html
日本は何位? ノーベル賞これまでの国別受賞者数ランキング Peachy
1901年から発表されているノーベル賞は、2012年までで計863人の受賞者がいます。1901年から2012年までの国別受賞者数をランキングしてみましょう。
ノーベル賞国別受賞者数 Top10

                                                    • -

 1位 アメリカ  受賞者 326人
 2位 イギリス  受賞者 108人
 3位 ドイツ    受賞者 81人
 4位 フランス  受賞者 56人
 5位 スウェーデン 受賞者 31人
 6位 スイス    受賞者 27人
 7位 ロシア    受賞者 20人
 8位 日本     受賞者 18人
 9位 オランダ  受賞者 16人
10位 イタリア  受賞者 14人
http://news.livedoor.com/article/detail/8111357/
『世界のマネー情勢がザックリつかめる本』 ニュースなるほど塾/編 KAWADE夢文庫 2010年発行
世界の「国債」事情はどうなっているか? (一部抜粋しています)
国債はいわば「国の借金」なのだが、もっとも安全な金融商品ともいわれている。発行元が国ということで信用度が高く、貸し倒れのリスクが小さいからだ。実際、日本でもさまざまな種類の国債が大量に発行されており、証券会社や銀行、保険会社、郵便局、そして個人の投資家が購入している。
国債の取引は、新たに発行した国債を取引する「発行市場」と、すでに発行されている国債を投資家同士で取引する「流通市場」に分かれる。発行市場で国債を購入するのは、銀行や保険会社などの金融機関で、個人投資家が買うことはほとんどない。一方、流通市場では、証券会社などを通じて投資家同士が売買する。
先に国債は安全性の高い金融商品だと紹介したが、それはあくまで「ほかの債権に比べれば」という条件付きだ。
国と一口にいっても、アメリカや中国のような大国から、ナウルのような小さな島国まで百数十ヵ国も存在し、経済力においても大きな差がある。そこで国債や、その国の政府が保証する政府保証する政府保証債にも格付けが行われている。
アメリカ3大格付け会社のひとつ、スタンダード&プァーズ(S&P)社によると、2010年4月現在、最上級の「AAA」に認定されているのは、アメリカやカナダ、フランス、ドイツなどだ。日本は「AA」。安全性が高いレベルではあるが、スロベニアやチリと同格だ。
つまり、日本の国債の信用度は先進国のなかでは相当に低いことになる。
日本の評価が低いのは、日本政府の債務残高が対GDP比180%約600兆円と、先進国では最悪の水準にまで膨れ上がっているからだ。郵便貯金など固定化した貯蓄があることや、国内の資金調達がある程度安定していることもあって、なんとか「AA」にとどまっているものの、今後、引き下げられる可能性もある。
そして10年4月に3段階も引き下げられたのがギリシャだ。ギリシャの格付けは「BBプラス」。多額の財政赤字により破綻の危機に陥っていることが原因である。

                            • -

どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世界のマネー情勢がザックリつかめる本』という本を見ていたら、「世界の『国債』事情はどうなっているか?」というのがあった。
国債格付け」は国家に対する信用格付けで、世界の投資家や投資機関に大きな影響力を持っている。
日本の国力とか、国際競争力とか、国債格付けはどうなっているんだろうか。
国力は国際関係においてその国家が持つさまざまな力を総合していう。一般に国内総生産GDP)を指している。軍事力を含んでランキングしていることもある。GDPではアメリカ、中国、日本の順だ。
国際競争力ではスイス、シンガポールフィンランドの順で、日本は9番目にランクされている。
国債格付けではスウェーデンデンマーク、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スイスが最上級の「AAA」で、日本は10位以下だ。国債格付けは国の成長率なんかも関係しているようだ。
あとは、国際貢献度(ノーベル賞受賞数など)なんかも国のレベルの指標の1つになるのだろうか。ノーベル賞国別受賞者数でみると、アメリカ、イギリス、ドイツの順で、日本は8位だ。
しかし、真の大国とは、人口が大体3000万人以上の国で、国際競争力があり、国際貢献度が高く、サケなんかの魚がたくさん川を遡上するような、自然豊かな国のことをいうのではないだろうか。
残念ながら、国際競争力上位のスイス、シンガポールフィンランドなどの国は人口から見て、真の大国とは呼べない。
こんな条件で真の大国を選べば、アメリカ、カナダ、日本、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ロシアだ。
なんだ、G8の国じゃないか。
追加
2014年10月7日、LED・発光ダイオードの開発で、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の3人が2014年のノーベル物理学賞を受賞した。
日本人の受賞者は、米国籍の中村氏と南部氏を含め22人となった。