じじぃの「プラスチックごみ問題・大平洋を泳いで渡る環境保護活動家!人類滅亡ハンドブック」

LIVE: Ben Lecomte Begins His 5,500-Mile Swim Across the Pacific Ocean from Tokyo to San Francisco ... 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kCUYeWKmKp8
  プラスチックごみ汚染国 地図

史上初の太平洋遠泳横断へ

Whale Found Off The West Coast of Norway With 30 Plastic Bags In Its Stomach  February 2, 2017 The Nordic Page
“I’m afraid to estimate how long it could have taken before his stomach was totally full. In this case, the plastic particles accumulated and created a barrier in the system.”
https://www.tnp.no/norway/panorama/5450-norwegian-whale-found-off-the-west-coast-with-30-plastic-bags-in-its-stomach
平成教育委員会 (追加) 2018年10月21日 フジテレビ
【先生】北野武 【助手】高島彩 【生徒】鳥越俊太郎安藤美姫濱口優劇団ひとり、その他
●プラスチック・ゴミ
潮の影響から日本近海の深海には空き缶が多く埋まっている。また、2015年にはコスタリカでプラスチックのストローが鼻に詰まったウミガメが救助された。
プラスチックは海中で分解されないため粒となって海を漂い、魚やクジラの内臓に蓄積される。
【問題】
ことし8月に、ある製品が大量に海に捨てられているとアメリカで発表された。それは何か?
【正解】
アメリカだけで年間最大33億枚が捨てられているというプラスチック製品。
正解はコンタクトレンズ安藤美姫ら数名が正解。
15〜20%の着用者が使用済みレンズを流しやトイレに捨てているのだという。
2050年までに海に廃棄されるプラスチックの総重量が海で生きている生物の総重量を越えるとも言われている。
https://www.fujitv.co.jp/heisei/
史上初の太平洋遠泳横断へ、仏冒険家の挑戦 難関は「プラごみ」 2018年6月5日 AFPBB News
フランス人のベン・ルコント(Ben Lecomte)さん(51)は5日、千葉・銚子の海岸からサンフランシスコ(San Francisco)まで、太平洋約9000キロを泳いで横断する冒険に飛び込んだ。
冒険家でもあり環境保護活動家でもあるルコントさんは、今回の挑戦を通じて海洋汚染とプラスチック汚染に対する人々の関心を高めたいと考えている。彼のサポートチームは、6〜8ヵ月かかるとみられる旅の最中に数多くの実験を予定している。
http://www.afpbb.com/articles/-/3177285
『人類滅亡ハンドブック』 アローク・ジャー/著、長東竜二/訳 Discover21 2015年発行
環境崩壊 より
われわれは、広大な森を切り倒し、海の魚介類を獲りつくし、土地を汚染してコンクリートでおおってきた。
何万という動物や植物の種を打ち負かし、絶滅に追いこんでいる。恐竜の時代以来となる、やがて来る大量絶滅の時代を生きているともいえる。ただし、その原因を引き起こしているのは、ほかならぬ人類なのだ。
「これは、生態系の継続的な供給を脅かし、さらに、生物多様性と生態系の健全性を脅かす」と、環境チャリティ団体の世界自然保護基金WWF)は、2010年の「生きている地球レポート」で報告している。
「重要なのは、人間社会が生態系に依存していること、そしてその喪失が、世界中のあらゆる人々にとって、将来的な福祉や発展に対する深刻な脅威となることだ」
地球における10億年の進化は、生存のためにお互いを必要とする、生命体の複雑な網をつくりあげた。世界の動物や植物は生態系の基盤となり、われわれヒトも、自分たちが思っている以上にしっかり自然に組みこまれ、依存している。もし自然が崩壊したら、われわれも一巻の終わりなのだ。
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海では、サメが急速に消えつつある。
世界では、「アカシュモクザメ」がこの30年のうちに99パーセント減少した。絶滅のおそれがある生物種を記載したIUCNのリストには、130種以上のサメが掲載されている。
2007年には、サメ漁をつづけている21の国が、1万トン以上のサメを捕獲したと報じられている。この数字の42パーセントは、トップ5諸国――インドネシア、インド、台湾、スペイン、メキシコ――によるものだ。
サメがとりわけダメージを受けやすいのは、成熟するのに数十年かかり、稚魚の数も少ないからだ。「わたしたちの生きているうちに絶滅する可能性のある海洋生物のリストをつくったら、サメは間違いなくそのトップに来るでしょう」と、カリフォルニアのスクリップス海洋研究所に在籍し、IUCNのサメ専門家グループにも入っているジュリア・バウムは語る。
「もし、わたしたちがこの先もやり方をあらためなければ、こうしたサメの種の一部が以後数十年のうちに絶滅するリスクは、非常に高くなるでしょう」

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どうでもいい、じじぃの日記。
太平洋のサメが激減しているそうだ。
フカヒレスープの需要が増えて、サメが激減しているのだろうか。
サメが絶滅しても大した問題じゃない?
日本の川や海でウナギが激減しているそうです。
一説によると、ウナギ仔魚はサメの卵をエサにしているのだとか。
そういえば先日、すき家で「うな牛」食べてきました。
サメがいなくなれば、ウナギが食べられなくなるかもしれません。
サメやウナギが激減しているのは、海洋汚染も関係しているかもしれません。