じじぃの「テンヨー製のマジックグッズ・TenyoISM・クラッシュダイス!和風総本家」

和風総本家スペシャル 2017年12月21日 ep1 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ohlfw1Kk95g
Invisible Zone - Tenyo (My original version) インビジブルゾーン テンヨー 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zL6JY5RpPho
クラッシュダイス 【テンヨー マジック】 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xaNAZRS5NKI
マジック マジカルセンス

マジック クラッシュダイス

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テレビ東京系にて放送中の和風総本家 12月21日(木)よる7時58分からの2時間SPにて、テンヨーの手品を紹介していただくことになりました。
冒頭で紹介していただけるとのお話ですのでお見逃しのないようよろしくお願いいたします。
https://www.garow.me/tags/tenyoism
和風総本家スペシャル 「世界で見つけた Made in Japan」 2017年12月21日 テレビ東京
【レギュラー出演】増田和也萬田久子東貴博 【ゲスト】風間俊介岡田紗佳小堺一機
アメリカ・ワシントンD.C.ポトマック河畔には桜が植えられている。明治45年(1912年)に東京市長であった尾崎行雄からワシントンに贈られたもの。
今では、3000本以上に。春の桜まつりには約150万人が訪れます。
そんなワシントン郊外にMade in Japanに惚れ込む人が。リチャード・カウフマンさん(59歳)はテンヨーオタク。彼が持っているのはテンヨー製のマジックグッズ。
テンヨーは年商58億円の玩具メーカー。世界15ヵ国以上でマジックグッズを販売している。日本で初めてジグソーパズルを製造した会社でもある。松旭斎天洋が前身の「天洋奇術研究所」を設立しマジックグッズの販売を始めた。これまでにこの会社は半世紀あまりで500種類以上のマジックグッズを販売してきた。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/
12月21日、テレビ東京 和風総本家スペシャル 「世界で見つけた Made in Japan」 より
ワシントンD.C.郊外にMade in Japanに惚れ込んでいる方がいました。
リチャード・カウフマンさん(59歳)。
取材スタッフ、「メイドインジャパンをお持ちだと聞いてきたんですけど」
カウフマン、「はい。何百種類ものメイドインジャパンを持っています。たぶん500〜600ぐらい。僕はテンヨーオタクなんです」
取材スタッフ、「テンヨーって、初めて聞きました」
カウフマン、「それは驚きだね。テンヨーはとても有名な会社なのに。彼らは世界中の誰も作れない天才なマジックグッズを作り出すんだ。日本人はみんなテンヨーの事を知った方がいいよ」
そういうと、500〜600種類持っているというテンヨーを見せてくれました。
カウフマン、「ここが僕のテンヨールームです。ここにあるものは全てテンヨーですよ」
壁一面の集合棚いっぱいにたくさんの物が入っています。これは一体何なんでしょうか。
カウフマン、「これ全部テンヨー製のマジックグッズなんです」
何とすべて、Made in Japanのマジックグッズ。
カウフマンさんはテンヨーのマジックグッズに魅せられたコレクターだったのです。
ところで皆さん、テンヨーってご存知でした〜あ。
本社は東京・江東区にある立派なビル。ちなみにこれ自社ビルです。
社員数50名 年商58億円の玩具メーカー。世界15ヵ国以上でマジックグッズを販売している。日本で初めてジグソーパズルを製造・販売した会社。
礎を築いたのは松旭斎天洋。「天洋奇術研究所」を設立しマジックグッズの販売を始めた。
昭和6年、マジックグッズを販売した当時は業界に衝撃を与えたといいます。マジックのタネを売ってしまうという前代未聞の会社は、この半世紀あまりで500種類以上のマジックグッズを販売してきました。
そんなテンヨーのマジックグッズのほとんどを所有しているというのです。
カウフマンさんとテンヨーとの運命の出会いは47年前のこと。
カウフマン、「確か12歳くらいだったかな。1970年代に初めてテンヨーのマジックグッズに出会いました。それは『コインファン』で何度見ても飽きなかったですね」
コインファン(Coin Fan)
カウフマン少年を虜にしたのが、このマジカル扇子。海外では「Coin Fan」と呼ばれ、世界15ヵ国で販売。
扇子の先につぎつぎとコインが現れるなんとも不思議なマジック。扇子を開いてあおぐとコインが無くなってしまいます。
このマジックがきっかけでテンヨーに夢中になってしまったカウフマンさん。
今では最も古いといわれるマジック雑誌『ジニー(Jimmy)』の編集長。
マジックを知り尽くしたプロ中のプロがMade in Japanのマジックにはまり、今なお魅了されているのです。
カウフマン、「世界中にはいろいろな種類の箱や道具などマジック商品を集めるマジシャンがいるけど、僕はテンヨーだけを集めているんだ。それだけ好きなんだ。独創的で一つ一つがおもしろいし、デザインもとてもいいよね」
インビジブルゾーン(INVISIBLE ZONE)
ケースの中にボールペンを挿して、ケースのフタを開けると、なんとペンはケースの中で見えなくなっています! フタを開けたままペンを抜くと、じょじょに見えるようになってケースから出てきます。
クラッシュダイス(crush dice)
容器に入った1個のサイコロをひと振りすると、一瞬でたくさんの小さなサイコロに分裂してしまいます。
カウフマン、「テンヨーのマジックは誰でもできるのに、マジシャンすらも騙すようなクオリティなんです」
実はカウフマンさん。テンヨーが好きすぎて本を出版。『Tenyo ISM』。
テンヨーの歴史、製品の解説。開発者のプロフィールまで事細やかに記載。1400ページに及ぶ大作。(全2巻)