じじぃの「全米マニアの憧れ・ニューヨークが絶賛!町工場の天体望遠鏡・高橋製作所!和風総本家」

株式会社 高橋製作所 FSQ-106ED型天体望遠鏡 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=hcgt8WY1_1U
TOA130S望遠鏡 画像
http://ryutao.main.jp/image/equip/toa130_2.jpg
反射式天体望遠鏡 画像
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e6/f4cef93a7cd4c7964f84418c820c78f3.jpg
見えないはずのものが見えてしまう天体望遠鏡の広告写真 GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20070110_orion_telescopes_ads/
高橋製作所 タカハシ 天体望遠鏡
何時の時代だったかの自動車のTV CMではありませんが、星を見たり撮ったりする事が趣味として楽しくなってくると、より良い望遠鏡が欲しくなってくるものです。
最初は「こんなに高い望遠鏡なんて!」と思っていても、徐々に「やはり、これじゃないと・・・」と思えてくるから不思議です。
望遠鏡という道具に魅了された方々が、一度は使ってみたいと思う望遠鏡メーカーの製品が、タカハシ天体望遠鏡でしょう。
http://www.mmjp.or.jp/takahashi-sb/sbn/takahashi.html
和風総本家 「世界で見つけたMade in Japan 第10弾!新潟産の工具&最高峰ヤスリ&天体望遠鏡 2013年7月18日 テレビ東京
【出演者】萬田久子東貴博草野仁杉本彩的場浩司 【進行】増田和也
アメリカ・ニューヨーク 世界が絶賛! 町工場の天体望遠鏡
アメリカ・ロングアイランドでは公共の天体観測所が数多く建てられていて、ビル・ボガルダスさんは天体観測愛好家。ビルさんは高橋製作所の「タカハシFSQ85ED」などを所有し、他のメーカーの望遠鏡とは性能に差があると述べた。
マサチューセッツ州・ケープコッドに住むゲリー・ウォーカーさんは自宅に天体観測小屋があり、高橋製作所の望遠鏡「タカハシMewlon300」を使用している。ゲリーさんはGPS関連機器の開発に従事してきて、引退した現在は望遠鏡エンジニアとして観測データを研究機関に提供している。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/
どうでもいい、じじぃの日記。
7/18、テレビ東京和風総本家』で「世界で見つけたMade in Japan 第10弾!新潟産の工具&最高峰ヤスリ&天体望遠鏡」を観た。
こんなことを言っていた。
【全米マニアの憧れ! 町工場の天体望遠鏡
埼玉・寄居町にある高橋製作所の建物が映像に出てきた。
職人さんは汗だく。600度に溶けたアルミ合金を砂の穴に流し込んでいきます。直径4センチほどの穴を外さないように集中して1つ1つ鋳型を埋めていきます。
すべての鋳型にアルミを流し入れると、水をかけて冷やします。約5分後、湯気が上がるなか、型崩しを始めました。すると次々としっかり固まったアルミのパーツが現れます。変わった形のものがぞくぞくと。
ここで日本人のあなたに質問。
さまざまな鋳型にしたアルミのパーツ。これらを基に作られるニューヨーカーが憧れていたモノとは一体、なあ〜に?
一体、何を作っている工場なのでしょう。灼熱のアルミを固めたさまざまなパーツ。それは冷やした後、旋盤加工で整えられました。
そして、次のセクションへ。まずはパーツの内側に研磨剤を塗っていきます。するとそこに円筒形のパーツを差し込み、職人さんがよりスムーズに動くように手作業で内部の凸凹を修正し、さらに精度を高めます。滑らかさを追求する100分の1ミリ以下の精度にします。
何を作っているのか。答えは天体望遠鏡。正解者は東貴博さん。
レンズの縁を墨で塗り始めました。レンズの縁を墨で塗るとどんな効果があるのでしょうか。
宇宙からの微細な光を捉え、星を見る望遠鏡。通常は光がレンズの縁に当たり、乱反射して星がぼやけたりする。墨を塗ってこの乱反射を防ぐことでより見やすく、くっきりとした視界を確保することができるのです。
職人さん、「外国のメーカーはここまでやらない」
世界で愛されるTAKAHASHI製天体望遠鏡。パーツ作りから組み立てまで職人さんが手作業で丁寧に作り上げるその精度が「Made in Japan」の証。
昭和52年 TS90F屈折赤道儀 発売 36万7800円
高額の理由は高品質な「フローライトレンズ」。扱いの難しいフローライトレンズを望遠鏡では初めて導入。その性能を飛躍的に向上させました。
アメリカ・マンハッタンの映像が出てきた。
アメリカは公共の天文台が数多く建てられている。いわば、天体観測大国。さらに世界の天体望遠鏡の売り上げの半分以上をアメリカが占めているといわれる。
元高校の物理教師 ビル・ボガルダスさん(男・62歳)。我々が訪ねたビルさんもアメリカの天体観測の愛好家。高橋製作所製の天体望遠鏡「タカハシFSQ85ED」を持って、この日も観測会にやってきました。
ビルさん、「昔使っていた望遠鏡と比較すると、アナログテレビとデジタルテレビぐらいの差がありますね」
彼の仲間、「星の輪郭がシャープなんだよ。明るいし、細やかな様子も見えるし」
マサチューセッツ州・ケープコッドにも愛好者がいると聞き、訪ねてみました。
ゲリー・ウォーカーさん(男・65歳)。ゲリーさんはマサチューセッツ工科大学卒業後、GPS関連機器の開発に従事してきて、引退した現在は望遠鏡エンジニアとして観測データを研究機関に提供している。
案内された先には何やら円い屋根を持つ小屋が。中に入ってみると、
ゲリーさん、「これがタカハシ製の天体望遠鏡です」
バルコニーに設置された小型のプライベート天文台。15年前に購入した反射式望遠鏡「タカハシMewlon300」。
天体望遠鏡は総額で300万円以上したそうです。
ゲリーさん夫婦に、日本の職人さんたちの仕事風景を見てもらいました。
ゲリーさん、「とてもハイテクの日本の工場には見えないね」
さらに、「まるで時計のロレックスのように1つ1つ精巧なものを手作りで作っているのにとても感動しました。ナンバーワンの望遠鏡です」
アメリカで取材したVTRを見た日本の職人さん。
みんな、「おお、ドームだよ」
社長、「ありがたいことだ。ナンバーワンだって」
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じじぃの感想
「おお、ドームだよ」
さすが、アメリカです。