じじぃの「世界最大電波望遠鏡でブラックホール・地球外知的生命体を探せ!地球46億年」

ブラックホール撮影に挑戦!世界各地の電波望遠鏡が協力! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WjDxUmdjF6E
中国・世界最大級の電波望遠鏡が完成 その驚きの目的とは? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Ti2eosX9aQ4
エウロパ イカ型ロボットitmedia.co.jp HPより)

ブラックホール捉えた世界の望遠鏡 (2019.4.11)

宇宙の謎は?中性子星合体「重力波」初観測 2017年10月17日 日テレNEWS24
今年のノーベル物理学賞に選ばれたアメリカの重力波観測施設「LIGO」などの研究チームが、中性子星という非常に重い天体同士が合体した際に生じる時空のゆがみ、「重力波」を初めて観測したと発表した。
LIGO・ライツェ所長「何千人もの天文学者と多くの観測所と協力し、発見できた」 研究チームは今年8月、アメリカとヨーロッパの観測施設で、非常に重く高密度な天体である中性子星同士の合体で生じた「重力波」の観測に成功した。
これを受けて、日本の国立天文台などが重力波がやってきた方角を望遠鏡で観測したところ、中性子星の合体で生じた光や電磁波を捉えることに成功した。
こうした観測データなどを分析することで、金やプラチナなどの鉄より重い金属元素が宇宙でどのように生まれたかなどがわかるとみられている。
http://www.news24.jp/articles/2017/10/17/10375242.html
NHKドキュメンタリー 時空を超えて 「宇宙人との遭遇 そのとき人類は」  2016年4月22日 NHK Eテレ
【語り】モーガン・フリーマン
宇宙のどこかに宇宙人が存在するという証拠を探し求めてきた人類。仮に実際に遭遇したとしたら、どんな風にコミュニケーションをとるのか?
宇宙で最も速く便利な交信手段は電波を使う事です。
地球外知的生命探査研究所(SETI)の研究員 ローレンス・ドイルはコミュニケーションの専門家です。 イルカは複雑な方法でコミュニケーションをとります。
言語による情報が含まれていれば、内容や言語にかかわらずまた活字や音声であっても45度の傾斜になります。
ドイルがこの方法をイルカの鳴き声に当てはめたところ45度の傾斜が現れました。
ドイルは今、宇宙にあふれる電波を同じ方法で調べています。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3452/1988017/
おはよう日本 2017年4月11日 NHK
【キャスター】高瀬耕造和久田麻由子
●人類初のブラックホール観測プロジェクト。日本人天文学者の挑戦
太陽系が属する天の川銀河(銀河系)の中心にある巨大なブラックホールを観測する国際プロジェクトが4月から始まった。
チリ・アルマ望遠鏡、米国・ハワイ・マウナケア、メキシコなど、世界6ヵ所にある電波望遠鏡でデータをつなぎ合わせ観測できる。
挑むのは世界の100人を超える天文学者
プロジェクトメンバーの国立天文台・本間希樹教授。1971年生まれ。
本間氏がプロジェクト参加したのは9年前。
電波望遠鏡の第一人者である米国・ドールマン教授の論文を読んだことがきっかけだった。
当時、本間氏は岩手、鹿児島、小笠原、石垣と離れた場所の電波望遠鏡を連携させより遠い天体の観測を行っていた。
現在はデータ収集の最中で、データを発表できるのは年内だとしている。
成功すればノーベル賞級といわれる。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/04/0411.html
サイエンスZERO 「発見!地球に一番近い系外惑星 “プロキシマb”」 2016年9月25日 NHK Eテレ
【司会】南沢奈央竹内薫 【ゲスト】渡部潤一 (国立天文台 副台長)
8月下旬、新たな系外惑星「プロキシマb」が発見され、大きな注目を集めている。
太陽系外にある惑星「系外惑星」は、これまで3200ほど見つかっているが、プロキシマbが特別な理由が2つある。「地球の環境に似ていて、生命が存在している可能性がある」こと、そして、地球から4.2光年と、「最も地球に近い」こと。今年4月にホーキング博士らが発表した系外惑星探査計画「スターショット(Starshot)」で、史上初の“直接”探査される可能性が高い。プロキシマbに迫る!
スターショット計画を記者発表するスティーブン・ホーキング博士。
目標は、切手サイズの超軽量宇宙船「ナノクラフト」を、地球に最も近い恒星系であるアルファ・ケンタウリに送り込むことだ。この宇宙船は「スターチップ(StarChip)」と名付けられ、カメラ、推進システム、ナビゲーション・通信機器が搭載される。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp557.html
はやぶさ2」がイオンエンジンの連続運転を開始 2016年3月23日 アストロアーツ
昨年12月の地球スイングバイから3ヵ月あまりが経った「はやぶさ2」が、800時間余りにおよぶイオンエンジンの連続運転を3月22日から開始した。小惑星リュウグウへ向けた旅はあと2年ほど続く。
http://www.astroarts.co.jp/news/2016/03/23hayabusa2/index-j.shtml
『地球46億年 生命の起源7つの新事実』 別冊宝島2406/編 宝島社 2015年発行
NASA研究者「地球外生命体の手掛かりは10年以内に発見」 より
アメリカを中心に地球外生命体を探す活動が活発化しています。地球外生命探査には、太陽系の衛星などに生息している可能性がある原始的生命の探査と、太陽系外の天体に生息しているかもしれない知的生命体の探査の2つがあります。どちらが先に発見されるかはわかりませんが、その瞬間が確実に近づいているようです。
2015年4月7日、NASAのより「最近の太陽系内の水・有機物探査]に関する公開パネルディスカッションが開かれました。研究者らからは、宇宙に存在する水や有機物を調べれば、地球の生命の起源を明らかにすることにつながるなどの意見が出て、太陽系の天体探査への支持と期待が表明されました。
そして、パネルディスカッションの最後に、NASAチーフサイエンティストであるエレン・ストファン博士が発言しました。「地球外生命につながる強い手掛かりは10年以内、確かな証拠は20〜30年以内に手に入るだろう」。
エレン博士が語った「地球外生命」とは、知性を持つ生物ではなく、極めて原始的な生命体のことですが、それでも彼の発言は世界の多くの人を驚かせました。
現在、NASAをはじめとして、世界各国が宇宙探査機を多数打ち上げて、太陽系の天体を観測・調査しています。しかし、地球外生命にしぼった探査は火星以外では行われていません。
そこで、NASAESA欧州宇宙機関)は共同で、2020年に木星の衛星エウロバに生命探査機を打ち上げる計画を発表しました。図(画像参照)は、米コーネル大学が提案している、存在が確実視されているエウロバの海で探査活動を行うためのイカ型探査ロボットです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
中国で今、世界最大の電波望遠鏡(500メートル開口球面)を建設中だ。
日本・欧米・米国が共同運用する南米チリのアルマ望遠鏡は、いくつかの電波望遠鏡を繋ぎ合わせて同時に観測することで口径9千キロの仮想の電波望遠鏡になる。
どちらが優れているのかわからないが、中国の電波望遠鏡も気になる。
どうやって、電波望遠鏡で地球外生命体を見つけるのかはしらない。